本日はココネリシンポジウム!
楽しい一日になりますように(≧▽≦)
 
 
かならず申し込みの入力をお願いします!
 
お時間と体力のある方は、
1時からイス並べにご協力ください。
どうぞよろしくお願い致します。
 
受付は1時半からです。
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
チャーちゃんは
まだ息があるうちにセンターから
救い出すことができました。
 
 
関係者との情報共有のため
整理します。
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
25日(日)夕飯を食べる。その夜から朝にかけて事故にあう
 
26日(月)猫が動けないと、センターに通報あり、収容される
 
27日(火)センターから練馬区保健所>私達>餌やり等関係者に通知、
 
28日(水)センターから引き出し、動物病院に入院
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
 
センターからの引継ぎは下記のとおり
 
 
骨盤周囲損傷疑い、内臓損傷疑い
 
・起立不能
・右前肢端出血(軽度)
・口腔内出血
 >口腔内洗浄したが損傷無し
・脱水
 >毎日点滴、抗生剤や痛み止めなど
・瞳孔散大
・呼吸速迫
 >収容時より完全見られず
・ノミ(+)
 >フロントラインスプレー
・眼脂
 >洗浄、点眼、軟膏
・尿貯留、排尿困難
 >尿カテーテルにて毎日排尿、血尿
・犬歯×のため、高齢か?
 
 
3日間、食事ができず点滴のみ
自力排泄もできず、下肢麻痺の状態
すぐに点滴が続けられるように
留置針を残してくれました。
 
 
 
体重は6kgあり、
この体力のおかげで
生きられました。
 
 
病院で検温したら
35.8度と低体温でした。
 
 
 
 
 
 
生死をさ迷う状態で
血圧も低く、採血もできないので
まずは容態を安定させること
 
酸素室に入れて、暖めて、
静脈点滴を流し続けました。
 
 
 
そして翌日、
自力で食べられないので
強制給餌しているそうです。
 
 
え!?飲み込めるの?
これは朗報です!
 
 
心臓肥大が見られます。
 
 
 
 
レントゲン検査の結果
尾てい骨にひびが入ってました。
このせいで、下半身まひ
神経障害となっているようです。
 
 
大きな骨が折れていないので
大手術の必要はなく
内科治療となります。
 
下記を継続治療するだけなので、
通院できるなら退院も可能です。
 
①点滴・注射
②尿カテーテル排尿
③強制給餌
 
このぐらいの介護であれば、
通院ではなく、自宅で行う
飼い主さんも少なくないでしょう。
 
 
そして直近の情報では
自力で排尿ができたとか?
本当ならうれしいです。
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
ちゃーちゃんに
回復の兆しが表れたのはいいことですが
 
退院した後に行くあてがありません。
 
 
心を寄せてくれた方々も
それぞれに
ペット不可住宅、動物アレルギー
家族の反対、経済的事情、親の介護
などなど様々な事情があり
引取り手がないのです。
 
 
ちゃーちゃんが亡くなっていれば
こんなに悩むことはなかったでしょう。
 
生き物を迎えるということは
命を引き受けるということなのです。
 
 
 
 
 
さて、困った。
チャーちゃんはどこに行くんだろう。
 
 
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
猫トラブル解決のシンポジウム 
 
 
(職業・所属欄は任意ですが、愛護団体・行政・獣医師など関係者は、
できるだけ、入力お願い致します。)
 
_____
 
午後1時:お時間のある方は、イス並べのご協力をお願いします。
午後1時半:受付開始
 
 
 
第3回 猫シンポジウム
「人と猫が平和に共生できる社会をめざして」
3/3(土)午後2時~5時(開場1時半)
練馬駅北口徒歩1分
ココネリホール(定員300人)
 
 
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
 
 

下のバナーをクリックすると

ランキングの応援になりますヽ(^o^)丿