毎日、暑いですね~(;^_^A

 

先日、東京ドームシティの

ネコ市ネコ座に

行ってまいりました!

 

 

ネコリパブリックさんが主催する

 

楽しみながらネコ助けができるというイベントです。

 

 

3連休ともあって、大盛況(ノ゚ο゚)ノ

 

 

お目当ては

離島の猫を考えるトークイベントです。

 

 

こちらも大盛況!

立ち見でいっぱい

 

 

「人もネコも野生動物もすみよい島」

鹿児島大学 鹿児島環境学研究会が作成した冊子

100冊すべてが配布されました。

 

 

最初にお話しくださったのは、

小笠原の元ノネコを

を飼っている 野呂但さん

 

 

 

ノネコが普通のイエネコと同じだということを

実体験を通して語ってくれました。

 

ノネコとは

特別な種でも、野生動物でもありません。

 

人間により島に持ち込まれ、

繁殖し、山や森で生き抜いていた猫です。

 

私達の飼い猫と全く同じ、

「イエネコ」です。

 

 

 

ノネコは意外にも、

野良猫よりも懐きやすいのだそうです。

 

なぜなら、人間社会に

共存する野良猫は

人間にイジメられたり、

怖い経験をしているので

警戒心を解くのに時間が必要です。

 

一方、ノネコは人間を知らないので

最初は「ニンゲンって何?」と思いますが、

美味しい餌と、居心地よい寝床を

提供してくれる人と認識すると

フレンドリーになるそうです。

 

 

 

 

世界自然遺産 小笠原諸島でも

希少種を捕食するノネコの問題がありました。

 

そこで小笠原のネコを捕獲して、

本土に運び、馴化させて、飼い主を探すという

一大プロジェクトが始まりました。

 

詳しくはこちらをご覧ください

島ネコマイケルの大引越し(環境省)

ヒトとペットと野生動物が共存できる社会を作る人たちのお話です。

 

 

NPOゴールゼロ 齋藤朋子先生

 

奄美大島も希少種保護のため

ノネコを捕獲して、1週間の保護の後

殺処分する計画が始まるため

一匹でも多く救おうと奔走されています。

 

 

 

公益財団法人どうぶつ基金さんも

あまみのさくらねこ動物病院を作り

TNRによる繁殖抑制にご尽力されています。

 

どうぶつ基金:あまみのさくらねこ

 

 

奄美のすべてのノネコを救うことはできません。

 

ネコを迎える・飼うことができるのも

せいぜい1-2頭です。

 

でも、1頭飼える人が100人集まれば

100頭の猫を救うことができるのです。

 

 

 

 

 

齋藤先生は奄美に行くたびに、

地元の猫を保護しています。

 

【かわいい奄美ねこ 里親募集中!】

 

①シャム柄・メス
②サビ柄・メス
③黒柄・オス

 

 

不妊去勢手術済み、

エイズ・白血病簡易検査陰性、

駆虫1回済み、検便済み、

マイクロチップ済み、

近日中に1回目ワクチン接種予定。

 

東京都中野区までお見合いに来られる方、

応募には条件があります。

保護・医療費のご負担があります。

関心のある方は

お問い合わせください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/9a4ed970580635


 

 

ゴールゼロ・ノネコ支局
あまみのねこひっこし応援団!

 
特設サイト ただいま開局に向け準備中です。
 
 

奄美大島の里親募集猫の希望者さん、

一時預かりさん、とにかく応援したい人、

どうぞお問い合わせください!

 

<大変恐縮なお願いです>
奄美の猫(ノネコ・ノラネコ・ホゴネコ)を島の外へ出すために、資金が必要です。
飛行機1回、キャリーケース1個につき6000円~
キャリー購入、飼育費、医療費、その他

 

2018年4月から、これまでに

猫12匹を島外へ運び、里親探しをしています。

 

奄美大島の猫のための支援は
奄美大島信用金庫(あましん)の口座へお願いいたします。

 

奄美大島信用金庫 あさひ支店
金融機関コード1993
店番015
普通 1237526
特定非営利活動法人ゴールゼロ

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

ねりまの猫もよろしくね。

 

かんちゃん(オス)

 

きくちゃん(メス)

 

ちよちゃん(メス)

 

仲良しきょうだいなので

2匹一緒は歓迎です。

 

ご応募はこちらから↓

里親サイトぺっとのおうち

 

 

 

 

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JCOMで放送されたインタビューが

YouTubeで公開中です。

 

練馬人図鑑・NPO法人ねりまねこ

 

 

 

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7/21(土) アニマルラブフェスタ2018

帝京科学大学シンポジウム

 

テーマ

「飼い主のいない猫:人と猫が共生できる社会にするために」

場所:7号館 7203教室 7202教室

時間:13:00~15:30

アクセスマップ

 

シンポジスト

植竹勝治先生(麻布大学教授)

加隈良枝先生(帝京科学大学准教授)

川井洋子理事長(あだち動物共生ネットワーク・東京都動物愛護推進員)

​高橋真吾様(東京都福祉保健局健康安全部環境保健安全課統括課長代理(動物管理担当)

NPO法人ねりまねこ

 

 

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地域猫活動セミナー&川崎市サポーター制度説明会を開催します

 

100人の定員に達したため、お申込みを終了しました。

 

7月22日(日) 
13:00~16:30
高津区役所5階 会議室 (高津区下作延2-8-1)

※高津市民館ではありません

 

講師

練馬区地域猫制度設立時担当 石森信雄氏

NPO法人ねりまねこ

 

 

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