悪い業者の見分け方。 | 不動産オーナーからプロチームオーナーになるまでの軌跡

不動産オーナーからプロチームオーナーになるまでの軌跡

普通のサラリーマンから不動産オーナーへ。そしてプロチームのオーナーになることを目標にビジネスに取り組んでいく軌跡。

こんにちは。バクです。

まずは順位の確認をお願いします。 
    


収益不動産を専門にやってる
不動産業者さんの見分け方というか、
ざっくりと分けてみると
こんな感じになるのかなと思います。

①区分を専門にやってる業者さん
②新築を専門にやってる業者さん
③中古を専門にやってる業者さん

なんか、とんでもなくざっくりとした
分け方になってるんですが、その辺は勘弁してください笑

で、この区別をするなかで気をつけてほしいのが、
①~③までに良い悪いというか、上下はないということなんです。

もちろん価格の違いはありますが、
投資として見たときに、メリット、デメリットが
それぞれあるだけで、どの手法がいいとか、
優れているとか、そういうのはあまりないんですね。


結局、区分でも買っていい区分はありますし、
新築でも中古でも、買ってはダメな物件はあるんです。


で、

これから不動産をやりたいという人が注意してほしいのは、
②とか、③とかを専門にやってる業者さんで、
区分とか、他の投資法のことを悪く言う業者さんは
ちょっと怪しい方が多いんです。


特に、キャッシュフローがどうとか、
言ってくると、さらに怪しくなってきます。

結局、区分がどうとか、
キャッシュフローがどうとかってのは、
前提条件によっていくらでも変わってくる話であって、

本当にそれを理解しているのであれば、
わざわざ他を否定する必要はないんですね。


特に自分が不動産についてどれだけわかってるかを誇示するため

とか、

自分がすすめる物件がどれだけいい物件なのかを説明するため

とか、

そういう目的で使ってるだけで、
本質的に、投資のことをわかってないからこそ、
比較する様なモノをだしたり、
定義があいまいな状態で、
キャッシュフローという言葉を使うんじゃないかと思います。

区分をすすめる業者がダメなわけでもないし
業者さんが自分が投資しているからといって、
いい物件をすすめてくるわけでもないですからね。


セールストークやポジショントークに
流されることなく、
自分の基準をもって投資をしていきたいですね。


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