言葉がつながってきた2歳の王子。
「ママ~ダイヤ、ダイヤ取って」
「えダイヤ」
「はい」
「え~いったい何のことを言ってるの」
「ダイヤよ~」
「・・・あ~わかったダイヤじゃなくて台だよ
折りたたんである台を取って欲しいのね・・・」
「は~い」
何をしたいのか分かって良かった~。
ですがこの台を使うと、届かなかったはずの場所も
手が届くので、いたずらの幅が広がって大変です
さて今回は~節分にぴったりな
可愛い鬼のデコクッキーを作りました
〈材料 小さめのクッキー50個分〉
薄力粉 200g
砂糖 80g
バター(マーガリン) 80g
ベーキングパウダー 小さじ1
牛乳 小さじ1
食紅(赤・黄) 少々
ブラックココア 少々
室温で柔らかくしたバターと砂糖をよく混ぜ合わせます。
薄力粉とベーキングパウダーをふるいにかけて混ぜ合わせます。牛乳を混ぜ合わせて固さを調節します。
10gはそのまま白色に、50gに食紅(黄)を、25gに
ブラックココアを、残りの生地に食紅(赤)を混ぜ合わせます。
赤い生地を四角くして顔を作り、黄色の生地で角を作ります。
白い生地で目を作り、黒い生地で顔と角の模様をつけます。
オーブン150℃で15~20分焼いたら完成♪
ポイント
生地の固さは牛乳で調節してください。
焼き時間はオーブンによって調節してください。
低い温度でじっくり焼くと、焦げずに色がきれいな色になります。
焦げる場合はアルミホイルをかぶせて焼いて下さい。
可愛い鬼がいっぱい作れました。
でもこれ、実は2回目。
最初に作ったらなんだかオニらしくないし、可愛くなくて
何だろう何だろうと思いつつ、分からなくて焼いてしまったんです。
食べ始めてから「眉があるともっとオニらしいよね」と夫。
「あ~何でもっと早く言ってくれないの?
そうだよ~眉を作ろうと思ってたのに」
「これでも十分オニに見えるよ?」と言ってくれましたが
なんだか納得できず・・・作り直しました
思っていたオニが作れて大満足
子供達も喜んで食べてくれたので良かったです
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