本を読むのは苦手な私。
でも、漫画は好きです。
新しい漫画をどんどん読むというよりは、何度も同じのを繰り返し読むのです。
ドラマや映画なども、気に入ったものなら何度も見るのが好き。
新しいものを見たり読んだりするのもいいけど、結末がどうなるかわからない(当たり前だけど)から、結末を知ってるものの方が安心する。
無駄にハラハラドキドキするのは好きじゃないのです。
ふとした時に無性に読みたくなる【望月花梨さん】の漫画。
読むと、なんだか胸がキューっとなります。
思春期の頃の甘酸っぱい感じ。
これからの将来とか恋愛とか、とにかく真っ直ぐで、でも真っ直ぐすぎて不器用でもどかしい感じ。
なんか登場人物の台詞とかがすーっと自分と重なる。
もう学生とかじゃないのに、学生の登場人物と重なるなんて不思議なんだけども。
そして読む時の気分で、響く台詞がまた違うのよね。
望月花梨さん、今は大きく活動をしていないみたいだけど、彼女の漫画なら新たに読みたい。
実家に単行本はあるんだけども、韓国にも持って行きたいと思いアマゾンで探してみると
一部の単行本は電子書籍で売っているので、今度読みたくなったら買っちゃおうかな。
色々ネットで探していたら、Twitterで望月花梨さんの作中の印象的な台詞を呟くbotを発見。
その台詞の一言を読むだけでなんかキューっとなる。
読みたい。
無性に読みたい。