先日、ウエディング写真の修正を依頼した。

ウエディング写真…ウエディング写真…。

いつのことやら。

はい、撮影してからもう1年以上経っております。

アルバムに入れる写真の修正依頼するのをずーーーっと放置してて、今に至りました。

修正は、すればしたでそれが当たり前に見えてきて、もっともっと修正したくなる。

恐ろしい。

ホクロやシミ、足の細さなどは特に指示をしなくても当たり前に修正してくれたんだけど…。

ジュンの足がめちゃくちゃ長くなってる写真があって笑った。

でも、ずっとその写真を見てると自然に見えてくるから不思議。

ジュンは

『足が長すぎる!』

と言って、逆修正してもらう事に。

でも、私がここもここも修正!!あ、ここも!!

と言うもんだから、ジュンはちょっと呆れ顔。

あんまり細かい注文はしたくなさそうなジュン。

でも私は一生に一回の記念だし形に残るものだから妥協はしたくないんだけど。

そんな時ジュンが

『僕が伝えなきゃいけないんだから…にゃ(私)が言ってくれるならいいんだけど…』

と言ってきて…。

私だって、自分で色々言えるなら言いたいし。

でも、やっぱり言葉がわからない。

勉強してないからじゃんと言われたら終わりだけど。

あれもこれもジュンに任せきりだった私が悪いけど、ちょっと悲しくなったわ。

好きで全部お願いしてるんじゃないし。

気持ちが落ちて、もうどうでもよくなった私。

アルバムができたってどうせ見ないしね。

もういいや。

ぐすん。

でも、もうかなり修正したから、そろそろやめよう。

ジュン、めんどくさい事頼んでごめんね。