【5m06d:5月25日(木)】
ずーっと行きたかったマンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティー。
王子と、そして 同じく育休中の会社の先輩と行ってきました♡
場所は、38階のオリエンタルラウンジ。
全体的にシックな設えで、大人が寛ぐのにいいな~という感じの空間です。
一休でレジェンダリーアフタヌーンティー(4,400円)というプランを予約していきました。税・サービス料ともに込みの価格なので、かなりのお値打ちプライスと言っていいかも知れません。
(1ドリンク(ウェルカムカクテル)付き、平日12~13時来店限定、2時間制)
予約時に、「ベビーカー有の乳児(5か月児)連れ」と伝えておいたので、広いソファ席をご用意頂いていました。横幅も奥行きもあるソファなので、月齢によっては寝ころばせておくことも可能です。
途中、やはりぐずりだしてしまった王子ですが、周囲の音と空間の広さに助けられ(多少は声が響き渡りにくいかな…という印象です)、なんとかやり過ごすことが出来ました。
ウェルカムドリンク(ノンアルコールカクテル)での乾杯後、
お待ちかねのアフタヌーンティースタンドの入場です。
お皿の柄までもがオリエンタルで素敵なところがさすがですよね。
一段目(下段)は、サンドイッチやセイボリーたち。
きゅうりのタルト ラビゴットソース、フランス風プティパンとアスパラガス、チキンベルヴュー
オマール海老とミニケッパーのカナッペ、サーモンマリネトースト アンチョビバター
きゅうりのタルト ラビゴットソース、フランス風プティパンとアスパラガス、チキンベルヴュー
オマール海老とミニケッパーのカナッペ、サーモンマリネトースト アンチョビバター
甘いものだけで構成されたアフタヌーンティーって、最後の方はどうしても重くなりがち。なので、こういう食事系のサンド類があるとものすごく嬉しくって◎
一つ一つはひとくちサイズでありながらも、それぞれに全然違う美味しさ・表情があったので、かなり楽しむことができた一段目でした。
二段目(中段)は、プティフール(その1)。
さくらんぼのジュレ サバイヨン、モカババロア、レディのワンバイトチョコレート
プティフールもまた、どれも安定の美味しさ!
オレンジのタルトとピスタチオのマカロンが特にお気に入りでした◎
そして、アフタヌーンティースタンドとは別皿で、スコーンが登場。
そのままでも美味しいし、クロテッドクリームやコンフィチュールをつけても美味しかったので、気がつけば4個も食べちゃってました!食べすぎ注意です
ドリンクは、これだけの中から自由に飲むことができるようになっています。
1種のみ固定…というところも多い中、これは嬉しい!
調子に乗って、色々頂いちゃいました♡
マンダリン オリエンタル ブレンド、エキゾチック オーチャード
ホワイトサングリア、バニラロイヤルミルクティー、カフェインレスのカフェラテ
本当に白ワインのようなホワイトサングリアが一番印象的でした♡
そして、さすがはマンダリンオリエンタル東京。
アフタヌーンティーの内容もさることながら、サービスレベルもかなりお高めでした。
- ドリンクのお替わりのオススメタイミングがバッチリ
- スコーンのお替わりのオススメタイミングもバッチリ
- 全ての所作がスマートで感じがいい
「ドリンクが遅い」って、“アフタヌーンティーあるある”だったりしますが、マンダリンオリエンタル東京ではそんな光景は皆無。そして極めつけは、
- ふいにプティフールを床に落としてしまった際、拾ってくれるにとどまらず、さりげなく新しいものにお取り替えという神対応まで!
神対応を目の当たりにした瞬間、先輩と思わず目を見合わせちゃいました。お客様に気持ち良く帰って頂くということが、どれだけ価値があることなのかを良く分かってらっしゃるんでしょうね…本当に素晴らしかったです。
赤ちゃん連れ・子連れOKで、内容・サービスともに大満足のマンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティー。これはもう全力でオススメできますね♡
育休中のいい思い出の一つになりました!
*
ちなみに、マンダリンオリエンタル東京内には、授乳やオムツ替え専用のスペースはありません。その代わり、身障者用トイレにオムツ交換台と授乳時に使える椅子がおいてあるので、それを使わせて頂くのがいいかと思います◎
ムーディーなライティングの中で授乳&オムツ交換ができますよ 笑
マンダリンオリエンタル東京・オリエンタルラウンジ
電話:03-3270-8188
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京 38F
電話:03-3270-8188
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1 マンダリンオリエンタル東京 38F