覚書として残します鉛筆



王子がぐったり。
でも熱はなし。

6月頃から徐々に食が細くなり、保育園のおやつと食事だけはまともに食べて、家ではパンやバナナ、ミルク+牛乳を、朝晩それぞれ100ccほど口にする程度。

でも、今週に入ってからは家ではほぼ固形物を口にせず(朝のバナナくらい)、頼みの綱の保育園のおやつや食事でさえも、食べることは食べるけど、どこかイヤイヤ渋々だったそう。そして、何となくぐったり元気がない様子でした。


そして今朝、バナナとミルク+牛乳を100cc飲めど、ぐったり度合いは加速。とても保育園には連れていけないほどのぐったり感。オムツも着替えも、暴れることなくマグロ状態。保育園は休ませたものの、普段ならあり得ない時間帯の7:30〜10:00頃まで寝入ってしまいました。

熱はなくても、様子がおかしい王子。
いつもの小児科が休診のため別の小児科を受診したところ、簡易検査で低血糖の疑い有。肺炎で入院していた病院を紹介状持参で受診することに。


次の病院で改めての血液検査 等を実施した結果、やはり血糖値が60ほどしかなったことがぐったりの原因でした。もう少し低いと即入院もあるとか…。

その検査結果を待っていた間に点滴開始。点滴投与開始から20分ほどで徐々に様子が変わり、拒否していたビスケットや麦茶(50ccほど)を口にすることができました。点滴恐るべし!
食べる?飲む?の問いかけに「あい!」と元気よく応えた瞬間、心の底からホッとしました。



尿の採取もしたいとのことで、その後も点滴をしながら待ったもののウーリンコレクターから尿が漏れてしまい失敗。4時間ほど粘りましたが結局採取出来ず、明日に持ち越しに。何だかんだ、帰宅したのは19時でした。

帰宅後は、リンゴ、白米少し、ハンバーグ少し、ミルク150ccを口にしてくれました。良かった


明日も経過観察と尿検査のために通院です。
前回の入院で、看護師さんが恐怖の対象になってしまっている王子。明日も通院だなんてかわいそうですが…こればかりは仕方ないですね。

王子同様、親の負荷もそれ相当ですが…頑張ろう。