前記事の補足です。

最初に気づいたのは正確には生後7ヶ月半くらいでした。横になってまどろんでる時に下肢(腿の付け根辺り)の毛がビーッ(音はナシです)と微かに震えてる。甘えてゴロゴロ言ってるのと重なるので最初は気にしなかったのですが日を追うごとに脚先、両の手の震えとなりやがてそれまでなかった耳の先まで震えがはっきり分かるほどに(震えはビクッビクッでは無く毛先が細かく振動してる感じ)

 

室内は充分温かいが猫には寒いのかと思いタオルで包んでみるが嫌がる。そこで遂に病院のお世話に。一通り検査したが血液検査、レントゲンいずれも問題ナシ。前にも書いた通りドクターは「ワカリマセン」の一点張り。診療台でジッとしてる子猫に触診することもなく「ん〜、ワカリマセン」とのたまうこのドクターを以後アテにしないことにした。(`Δ´)

 

帰宅後、何をすべきか考えた。

時々、鼻先が白っぽくなってることがあるのでひょっとすると低体温症?そこでネットで体温計を入手(*´ω`*)

比較的短い時間で計れるのと先の部分がクネクネと曲がるので猫が嫌がって暴れても抜け落ちない。早速、震えてる状態で体温を計る。37,4度が一度あったが猫にとって平熱の38度前半で問題ナシ(*´ェ`*)

低体温症かもとの疑いは晴れた。血液検査でも異常な数値はみられない。食欲もあるし体重の減少もナイ。遊んでる時の動きも活発。時たま鼻先の色が白っぽいのも今は気にするほどでもなくなった。ヤレヤレヽ(;´ω`)ノ

 

 

 


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