6/20/2017

ちょっと今いちー夏にぶるぶる。。。

アメリカの長い長い夏休みが始まりました。
秋からハイスクールの息子が、近くのコミュニティ・カレッジで夏のプログラムを取っています。
中途半端な時間なので、移動の時間がもったいない私は、仕事しながら待ちます。
息子のクラスルームは3階。ガラス張りの吹き抜け状になっていて、
コミュニティ・カレッジの図書館が見下ろせました。
かなり広々していて、しかもとても空いていました。
とにかく人口密度が低い。

 
見下ろした写真。左右にもっとデスクがあります。
がら空き状態。

わーい、ここで仕事しよう!
見おろすとすぐ行けそうでしたが、
初めて来た私がそこにたどり着くのは大変でした。
エレベーターが妙な設定で「途中下車」できず、階段を使い。。。
なんとかたどり着きました。

そして、窓際の眺めのいい広々としたデスクを悠々と確保し、
仕事を始めたのはいいのですが。。。。

空いている理由が30分もしないうちにわかりました。
寒いのです。クーラーがガンガン。
涼しいなと入ったときは思いましたが、ヒューヒューと冷気が、微風ですが流れっぱなし。
身体の芯から冷え切ってしまい、手がかじかんで痺れてきました。

ですから、1時間も持たず、退散。

驚くのは、私が入ったときからすでにいた人たちの中には、
ノースリーブで短パンの人が。

ぶるぶる。。。

図書館の中に長くいる人たちは「強者」と思いました。
私にはかないません。
家に戻ってからもしばらく身体がじんじんして、おかしくなりそうです。

息子のプログラムは週1回。
次は、必ず厚手のジャケットを持って来よう。

が、下のオムロンのサイトを見ると、
私、自律神経がおかしくなってきつつあるのかもしれません。
このごろ、いまだかつてない冷え性気味になった自分を感じます。

夏の体調管理は「冷房病対策」から



トシってことか。。。

我が家の地下室はクーラーなど入っていなくても、とても涼しく、肌寒いくらいです。
私はこの地下をスタジオにして絵を描いています。
ところが、地上階(メインフロア)は電気代節約を主張する夫の指示で、暑い。
つまり、家族の中で私が一番、温度差のある間を行き来する生活をしております。

うー。なんとかせねば。

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