平日のオフであった昨日・・・
完全オフではなくちょっと仕事があったが琵琶湖を目指した・・・
「今から行くべか・・・」
時間の逆算と天気とを天秤にかけて一瞬迷ったが潔く出陣した
先日のミニ四駆大会公式戦の岡山が台風によって中止となったため
日曜日は休養のオフに充てた・・・
そのような余力もあって「ちょっくら向かって」みたんだ・・・
帰りの偵察・・・京の田舎に巨大ラジコンショップができた・・・
ちょっと「みちくさ」して様子を見に行く目的も兼ねていたため
いっぺんに二つの目的を果たせた・・・
「ムリしたらシンドい」とわかっていても詰め込んでしまう
悪い癖・・・(^_^;)
今日はちょっとヘコヘコ気味だった・・・
「底をとりながらわずかに糸を緩ませてアタリを待つ」あの時間が
ドキドキするだーね・・・(*^_^*)
「時間を気にせずオッケーならば延々とやって」いるだろう・・・(^_^;)
なのでヘコヘコの今日でもヒマさえあればテレビを観ながらでも
「次に使いたいリール」をグルグルと廻してイマス・・・(*^_^*)
「ハンドスピナーは要らねえ・・・(*^_^*)」
ベアリングの感覚を確かめるのは・・・クセになるの解るっちゅーだ(^_^;)
廻してたリールは下の写真・・・(本日の東山釣具店)
アブ・ガルシア「ブラックマックス」
初代のブラックマックスから相応に進化しているが当時モノは
伝統のスェーデン製・・・
写真の現代モノはメイドインチャイナ
所有感の昂ぶりはだいぶと幻滅といったところである・・・
ハイエンドのレボも新興国製であり、スェーデンメイドは
クラッシックアンバサダーだけだ
下の写真が自作ベイトロッド・・・
名前はまだつけていない・・・
もう作って数年になるが・・・
ブランクは「アメリカンロッドスミス」でカベラスのクラフトカタログ
から注文した
ハンドクラフト用のブランクとしては「名竿G-Loomis」が撤退し、
現在は完成品のみの販売となっている・・・
そのような背景からセントクロイ他、選択肢が狭まっているが
2ピース素材はその中でも意外とラインナップがあったりね・・・
せっかく作るとなると「つい1ピース素材」を中心に選んできたが
「オリジナルの2ピースがあってもエエかな」というきっかけと
コスト面も鑑みて作ったんだ
但し海外からの取り寄せはブランクとガイドのみでグリップまわりは
マタギへ行って購入している・・・
リールシート部のシールがその証し(下)
まだロッドに名前をつけていないので「タミヤ」のシールを(下)
(ミニ四駆狂やな~(^_^;))
アブリールとこのロッド・・・この組合せで結ばれるルアーは下・・・
イマカツ「レボゼロ」
地元河川の淀川で50cmが釣れた・・・(*^_^*)
過去に常々書いてきたが50アップはあまり暴れてくれず
奥田の意見と同様「ただ重たいのが上がってくるだけ」なんだ・・・
「みんなデカいのデカいの」というけれど・・・
実際は40アップぐらいのヤツが1番引きが強くファイト
溢れてマスだ・・・(*^_^*)
「速く巻いても水面から飛び出さない」といったキャッチフレーズの
表層クランク・・・
しかし、他の製品然り「速引きすると飛び出しマス」・・・
ロッドを寝かせるとオッケー(*^_^*)♪
リールのギア比が今どきのは高いから、多少意図的にゆっくり巻いても
けっこう速い・・・そんな理由もある・・・
昔は5:1がフツウだった・・・
今はセブン(7:1)だもんな~(・o・)
ちょっと遅めのドンくさそうなリールの方が何かと釣果的には
よかったりシマス・・・(*^_^*)
個人の釣果は200安打数山脈には今年あと2匹足りないが・・・
今日の「熱盛(アツモリっ)」・・・デシタ・・・(*^_^*)