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マンガチック その後

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2015.05.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
前回「財政分析セミナー(上編)」のタイトルで日記を更新したから、
本当なら今回は「中編」でなければおかしいのだけれど、
諸般の事情で、中編ならびに後編は6月以降に延期することにした。

その代わりというわけではないが、
4月24日の日記で扱った大和証券の追い出し部屋(正確には「日の出証券の追い出し部屋」かな?)について(少しだけ)続きを書きたい。
たまたま今日、S新聞系のサイトに詳細記事が掲載されたからだ。
(http://www.sankei.com/west/news/150514/wst1505140004-n1.html)
以下はそれによって得た情報である。
4月24日にネット配信された記事では不明だったことも、これでかなり明らかになった。

男性は平成10年に大和証券に入社し、平成24年10月1日付で営業本部付課長代理として日の出証券に出向した。
1ヶ月あまりの研修の後、同僚たちから隔離された「追い出し部屋」とおぼしき部屋に入れられ、不合理な業務の指示を受けた。
その後、労働組合を通じて会社に抗議した結果、約4ヶ月後には同僚と同じ部屋に移った。
そして平成25年4月には正式に日の出証券に転籍した。
(裁判では転籍の無効確認請求は退けられた。)
しかし業務の不合理さは度を増した。
そこで間もなく両社を相手に200万円の慰謝料を請求する訴訟を提起した。
記事ではその後の経緯が省略されているので詳細は分からないが、
男性は現在、営業部からコンプライアンス部営業管理課に異動して勤務を続けているそうである。
(「コンプライアンス部」という部署名から判断すると、
きっと相変わらず嫌がらせは続いているのだろう。)
また裁判そのものについては、日の出証券と大和証券の両社は5月7日に控訴した。

ところで4月30日の僕の控訴審勝訴判決から2週間が過ぎた。
上告の期限はたぶん明日である。
まだ何の連絡もないが、たぶん学園は上告状または上告受理申立書をすでに提出したのだろうと僕は勝手に思っている。
なぜならば裁判所が支払いを命じた未払い給与ならびに慰謝料等には仮執行が認められているのに、学園から支払いについて何の相談もないからである。
通常、仮執行が認められている支払いに関しては、敗訴した側のほうから振込先の相談がある。
なぜならば、払わずにいる期間が長いほど、年5分の割合の利子が大きくなってくるからだ。
それに、敗訴に対して異議申立をするつもりであっても、あくまでも「仮」執行に過ぎないのだから、逆転判決が出たら、そのときに返却してもらえば済むことだ。
他方、払わずにいると、利子が大きくなるばかりではなく、相手から強制執行される可能性まで出てくる。
常識からすれば、預金などが差し押さえされたりするのは社会的信用を無くす出来事であろう。
しかし・・・(動物の名前を含むことわざが僕の脳裏にいくつか思い浮かんだ)。

という僕の推理が正しいか正しくないか、結論が出るのはそれほど遠い時期ではないだろう。



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Last updated  2015.05.14 23:22:56


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