21日は海の日でしたが
午後の暑い時間からソプラノのパート練習1時間とアルトも加わって
全体練習が午後5時まで行われました
ソプラノパート練習では二番グローリア全体を通して練習を行いましたが、 最後のほうは時間切れになってしまいました。
注意点は
日本語ではなくラテン語なので《ア》縦長に開ける。《イ》も横ではなくも縦長に開け 《エ》に近い発声にする。
高い音は母音で歌い 子音は下のパートにまかせる。高い音で出ないところは 出る人に任せる。それが人数が多い合唱団の良いところ。
カンニングブレスが バレないように 口を閉じないでブレスする。半音の差は小さいので下がりすぎ 上げすぎに注意。
女声練習では古澤先生から以下のご注意がありました
ソプラノの注意点
50ページ 374小節から377小節patrisまでブレス無しで続ける。
出遅れないように410小節の最後に409小節の初めの音を書いておく 。
414小節 men シの音をちゃんと取る。
415小節から416小節の高いラの音に圧力をかけず息を流すように出す。
422小節 pa-tris 高いラの音 あ で歌う。
426小節からのディミヌエンド 身体のformをキープ。
449小節 レ の音 一本に揃える。
454小節から455小節の高い ♯ラから高いシ へレガートに。P の formをキープし続ける。省エネすることも大事で、 すべて歌おうとしない。体のパイプを作り mp~mf で歌う。
アルトの注意点は
H 息が通っていない。息の根っこがひっかかるのを感じて~
396小節 休符でformを立て直す。
406小節 常に横隔膜を意識して音をつなぐ、 奥歯の奥を開ける。
M めくりが遅れても良いように次のページの頭の音符を最後に書いておく。
450小節 次の音の直前に引っかけて移動し レガートに歌う、耳の後ろに音を通して。
457小節 ソからミなめらかに。
お休みされた方はご確認ください
次回といっても管理人の報告が遅れて明日なのですが・・・・
明日の7月27日(日)は企画展示室での練習です。
1時10分から2時10分までアルトのパート練習(谷先生)
2時20分から4時50分まで男声、ソプラノも加わり全体練習(古澤先生)
次の第3曲に進むかと思いますので予習・復習宜しくお願いたします!
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