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先日、同行したフィッシングヒカリさんのスタッフ
KEENさん事、高橋さんのブログです。
フルコピー↓
TWObyTWO×フィッシングヒカリ】コラボワーム「Sリトリーバー」
※カラーはプロトタイプです。実際の商品とは異なります。
徳島のエギングショップ「スクイッドマニア」さん発のブランド
【ソルティブレイブ】より発売の「610S マジックセンサー」
いずれも3月発売予定のアイテムですが、両製品のテスト釣行です
2日前にハチさんが同じく淡路島に釣行の際は激渋だったのことで^^;
今回は当初の予定とは違うポイントへ。
下げ止まりまで2時間ほどの21時頃に現場に到着。
まずは0.4gのジグヘッド単体で、足元テトラ際近くを重点的に探って行くと、
ワームを咥えたままこっちに泳いでくるようなアタリで、幸先良く20㎝クラスがヒット
オリジナルワームのSリトリーバー、一回り小さなシルエット+大きめテールの波動で
パイロットルアーとして大活躍の予感
何匹か釣りプレッシャーがかかってくると、ルアー&カラーチェンジ
潮位が下がり、テトラ際より1つ沖を攻めるのにジグヘッドも0.7gに変更。
ワームは神明間で圧倒的な実績を誇る【TWObyTWO】Fリトリーバーツートン!
その2投目
尺まで2㎝足らず・・・残念
ですが、久し振りにこのサイズに出会えました
その後もFリトリーバーツートンが絶好調!(^^)!
攻めるポイントやジグヘッドのウエイトを変えながら20㎝クラスを複数GET
潮位に合わせてスプリットやフロートリグを駆使されていたハチさんも
26㎝のナイスブルーをゲット
ダブルヒットもしばしば
そして今回使わせていただいたロッド「【ソルティブレイブ】610Sマジックセンサー」
特徴は何といってもその感度!!
どれくらいの感度かと言うと・・・
潮流・風共に緩やかな横方向という条件下にて、
「0.4gのラウンド型ジグヘッド単体をキャスト、糸フケを回収した後の”ジグヘッドの動き出し”が明確に分かる」
というのが僕なりの表現です。
普段使っているロッド(3万円ほど)だと、0.7gは分かっても横風の中での0.4gは流石にぼやけます。
暗闇でキャスト後にどれくらいの糸ふけを回収してから動き出したかはほとんど想像と勘です。
それが明確に「コツッ」とか「クッ」と手元に伝わるのは自分の中でなかなかの衝撃でした
しかもそれがチューブラーではなくソリッドティップだというのですから尚更です。
当然のことながら、メバルの咥えたままバイトや
ついばむような超ショートバイトも明確!
慣れない方は最初少し扱いづらいかもしれない「TVSリールシート」ですが、
これも究極の感度を追求してのこと。
そして、感度と共に重要な飛距離やパワー。
「T1100G」カーボンの搭載で、ルアーを押し出す反発力や振り抜きのシャープさ、
魚に主導権を渡さないバットパワーも実現。
それでいて高反発なブランクのデメリットである「バラしやすさ」「ノリにくさ」を、
喰い込み良くもキャストフィールに違和感の無い”程よい硬さのソリッドティップ”で
しっかりと打ち消しています
あともう一つ、バットの反発が強く、魚が掛かってもブランクが曲がりきらずに残る為、
魚の引き(首振りや突込み)がダイレクトに手元に伝わって来ます。
その為、決して魚に負けているわけでは無いのですが、
実際にかかったサイズより大きいサイズがヒットしたのでは!?
という錯覚に陥るという「余裕だけどスリリング」な竿でもありました
既存の竿には無い刺激を与えてくれる竿、3月発売が楽しみです
(大阪FSでは日新・アレスブースに展示されるそうですよ~)
長くなってしまいましたが・・・
産卵絡みで難しいシーズンに突入してきたメバリングですが、
場所やタイミング次第ではまだまだ期待大です!!
冬の熱い釣りに、是非釣行してみてくださいね
以下、高橋さんブログでした。
No8
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