昨日は、ブラスの皆さんとコンチェルティーノの合わせがありました。
前日のレッスンではいいところまで仕上がってきたかなと思っていたけれど…さあ、お願いします、で一音出した時にあまりに音が響いていなくて。ブラスの流れに乗れなくて、驚くぐらいボロボロ…
吹いては止めてテンポやブレスの確認を指揮者さんとしました。少しずつ、吹きたい形に近づいてくると、伝えるって大切なんだなと実感しました。今までは、ピアノとフルートだったり、先生とデュエットだったりで、伝えなくてもなんとかなることが多かったのです。だから、私もお任せします、という姿勢で済んでしまっていました。
それじゃダメなんですね。
こうやって、経験してみてやっと分かる…という
あと1週間しかない、
でも、まだ1週間あるから。
やれることを頑張ります