日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

そうかfreeeと云う手が有ったのか??

2014-10-20 | 他人のフリ見て我が身を正す
破竹の勢いで勢力を拡大するfreeeソフト
既に11万ユーザーを獲得したのだとか…。
私が最初にこのソフトの名を耳にしたのは昨年の初夏でした。
「freeeソフトが使えない」というご相談でした。

私の事務所ではfreeeソフトへの対応は致しておりません。
しかし、見た瞬間にfreeeソフトの使い方はわかりました。
それほど簡単である理由はそのユーザーを
個人的又はごく少人数で経営されている事業所を想定して作られているからです。。

私はfreeeソフトの悪口は言いません。
freeeソフトを開発している会社自身が2012年設立の若い会社である故
これからソフトの信頼性を高める時期に
漸く入って来る頃だろうからという認識だからです。

ただ、一つだけ心配なのは
普通預金の摘要欄や支払先から自動的に仕訳をするというシステムのため
自働化され過ぎていて
会社名から取引勘定を推測するという翻訳システム自体が
企業の支出の実態には合わないケースが多々あると思われるからです。
特に消費税を中心として税務的な要件を満たすのかどうなのかという心配があります。
ただでさえここのところ議論が盛り上がっている
『中小企業の会計の脆弱性』がモロにかいま見えるからです。

事業を始めたばかりの方に対しては
余程目立った売上げ目立った所得が無ければ
税務署も目くじらを立てることはないかもしれません。

ただ、帳簿を税務申告のものとした場合は
帳面さえ付けてあれば良いという事になるのかもしれませんが
規模が大きくなるにつれ
記帳してあれば正確性は二の次などと云ってはおられなくなります。

自身の規模や成長性に合わせた会計ソフトを導入されると良いですね。

えっ!?
おまえのオススメは何かって?
決まっています。
オススメは、TKC会計ソフトこれ以外にはありえません。
なぜなら、このソフトには弊社の顧問先様であれば例外なく
弊社グループの手厚いサポートがついているのですから!(^^)!
利益を出すための会計
儲けるための会計
成長するための会計
正確さを保証できる会計
こんな素晴らしいシステムはないと自負しております<m(__)m>

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