こんばんは!

りんごです。 私は、通勤に副都心線を使っています。

今日から、東横線との直通運転が始まりました。 混んでいるかな~?と思いましたが、いつも通りの土曜日の朝でした。
帰りは、混んでいるかもしれませんね。

でも、みなとみらい線も直通で中華街へも一本で行けるのは魅力的ですね♪
今度の、お休みには息子と出掛けてみようと思います。

さて、電車の話しついでに、今日は通勤時間についてのお話です。
私の今の職場はドアtoドアで約30分。自転車だと25分で着きます。
自宅と駅の中間に保育園があるので、通勤動線は良い方だと思います。
今までで、一番通勤時間がかかっていたのは、実家から大学病院に通っていた時でしょうか。
電車の乗り継ぎが一回で約一時間かかっていました。
その時は、あまり苦には感じませんでしたがその後、大学病院の借り上げワンルームに住んだ時には
徒歩で通勤だったのであまりの楽さに驚いたものです。

あとは、当時は3交代の職場で準夜が終わるのが定時が23時過ぎで、病院を出るのは0時近かったため
乗り継ぎ駅まで終電に乗り、そこからはタクシーで帰っていました。
タクシー代は一回5000円まで支給されていましたが、深夜料金になりますしいつもギリギリだったのを
覚えています。
とまぁ、通勤に関しては私なりに言えることは近いのが一番という事でしょうか(笑)

当たり前の事ですが、大事な事です。

東日本大震災が起こり帰宅難民と言う言葉が出てきました。
私には、五歳の息子とがいるので徒歩で帰れる範囲の職場というのは絶対条件になります。
個人的感覚(都内に関しては)では、5キロ範囲というところでしょうか。
歩いて一時間前後の距離です。

また、近くて給与が安い職場と遠くて給与が高い職場、どちらが得なのでしょうか?

もちろん、自分のやりたい領域など諸々の条件も関わってくることとは思います。

これに関して私は、近くて給与の安い職場を選びます。
なぜならば、通勤時間も給与の計算に入れたとしたら遠い職場と遜色なくなると思うからです。

時は金なり。

時間を売っているという発想で行くと、やはり通勤時間も短いにこした事はありません。
通勤時間を、自分の時間にあてられてそれがリフレッシュになるというかたなどはもちろん、
職場の距離も気にならないかもしれませんね。
東横線が直通になり、働ける職場も広がったな~と思いつつ、こんな事を考えた朝でした。


                  りんご
こんばんは!

りんごです。

昨日、婦人科のお医者さんと世間話をしました。

その先生は、バイトで来てくれて先生なんですが産科が専門なのだそうです。

所属している大学病院の産科は、中堅助産師さんがどんどん辞めて大変な状況だとか。

一人前になった助産師さんたちは、待遇の良い中規模病院にうつってしまうと言っていました。

確かに、大学病院は中堅以降の給与の伸びが悪く燃え尽き症候群も重なって転職に踏み切る人が多いかもしれません。

医者にしても、医局の中堅は関連病院へ。中堅は数人であとは、研修医と教授くらいしかいないなんて恐ろしいことも起こりつつあるみたいです。

その先生は、最近の看護師や医者は楽な方へ流れる傾向にあるとも言っていました。

ゆとり世代が、自分で「私は、ゆとり世代なんで。」と言ってしまう世の中なので時代と言ってしまえばそれまでかもしれませんが……

私は、卒後すぐに救命ICUを希望し、希望通りの部署に配属されました。

なぜ、卒後すぐにそんな大変なところに?なんてよく質問されますが、私からしたら、逆にいつ行くんだろう?と思います。

卒後は気力も体力も充分ですし、新人だからこそ、色々質問もできます。

医療の原点である、命を救うという部分に特化した部署を最初に経験することで看護師人生の土台を築けたと今でも誇りを持っています。

とまぁ、話が逸れましたが楽という部分だけを見て部署を選ぶとあとで大変なことになる……というか未来の道を狭めてしまうことに為りかねません。

若いうちの苦労は買ってでもしろ……あながち嘘ではないですね。

もちろん、自分のやりたい道や特性を理解して部署を選ぶのは大賛成です。

どこに行ったらいいか分からない……という、あなたは是非メッセージください(笑)

ご相談にのりますよ!!
こんばんは。

お久しぶりです。りんごです。

311、あの日から2年が経ちました。

何かが変わったような、何も変わらない様な日々です。

私は、3月11日の2時46分、日比谷公園にいました。

Peace on Earthというイベントが行われていました。

月曜日の日比谷公園に3000人近い人が集まり黙祷しました。

日本人として決して忘れることのない日に、たくさんの日本を愛する人たちと一緒にいられたのは、

悲しい出来事のあとの勇気付けられる出来事でした。

私も、一歩づつ目標に向かって進んでいます。

みなさんも、悔いのない毎日を。


                 りんご