今日は、良い天気、気温は、4~5度下がっている、秋深まれば冬か~
私たちは、或る日突然、片麻痺になってしまった、理由は、何か有るのだろうけど、片麻痺になったという事実は変えられない
利き手が、全く動かなくなり、失語で言葉が出ないとなると、周りとのコミニケーションは、全く取れなくなる
筆談は出来ないし、言葉は出ない、ちょうど、東京で倒れた後、2~3ヶ月までの自分だ
その時、絶望するか?なんとか次を見つけるかは、その人に掛っている、そして、その人の周りから受けている期待に掛っているのかも知れない
そこで、死ねなかった人は、そして、絶望しなかった 、いや、絶望から這い上がった人は、次の自分を考える
たとえば、身体の状況、右手は動かん、右足は少し動くけれど、足を引いたり、蹴ることや右に傾くなど、とても”ちゃんと動く”ようには見えない、あれ?脚って、どうやって動かすのだったけ?となる
じゃあ、まず、日常生活を送る中で、人に迷惑を掛けないようにするにはどうするか?たとえば、トイレ、風呂、飯、二階へ上がる、はては、家の中の移動をどうするか?
従って、まず、車いすからの脱却、次は、杖を突いての移動、家の中では杖なしの移動も、私の周りでは、みなさん杖歩行で、一応、安心と止まっているように見える
確かに、杖歩行のほうが、ぶん回しにもならずに歩けるのは事実だ、だけど、杖なしで歩きたい!
(この続きは気の向いたときに)
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