弦交換ラプソディー | Blue Lagoonへの道!

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(Just Like)Starting Over

 

年末に張り替えたばかりのモズライトの弦。

今日までに三回張り替えている。

1弦だけ切れてしまうのでAmazonでDAddarioの1弦だけ購入してそれだけ張り替えてみているのだが・・・。

 

モズライトはビブラミュート(自分の黒雲製作所のモズライトはGOTOオリジナルのビブラローラー)というビブラート・ユニットが搭載されている。

 

 

テールピースとブリッジサドルが一体化してる独特の形状で、アームの下に極太のスプリングがある。

 

 

わかりにくいかもしれないが、テールピースの弦を通す穴の高さが弦によって変えてあり、ピッチの変化量が各弦で一定になるようになっている。

つまりアーミングしても和音がほとんど崩れないという特性を持っている。

逆に言うと弦に対する負荷というか負担は大きいとも言える。

 

一昨年観に行った寺内タケシの演奏中も切れていた。

だから切れちゃうと言うわけでもなく、Amazonのレビューだとこの1弦のみ販売の弦は切れやすいなんてのも書いてあった。

 

ただ今は自分が悪いんだと思っている。

いま練習してる往年の名曲二曲のソロ部分。

一曲はベント(チョーキング)多用、一曲は速弾きで1弦酷使!

下手っぴが1弦を傷つけてるんだと思います。・゚・(ノ∀`)・゚・。

 

ただ不思議なのは同じ時期に同じDAddarioに張り替えたSGが、モズライトの代わりに酷使しているにも関わらず切れないという点だ。

 

 

SGはLP(レスポール)と変わらないテールピースで、ビブラート・ユニットは付いていない。

実はこいつのテールピースはオリジナルと交換してある。

 

 

オリジナルといってもオリジナルの彫金をしたって意味でW

以前オリジナルのトラスロッドカバーを彫金してもらった時に一緒に作ってもらっておいたものである。

 

 

SG購入記念に同じくチャイナでシルバーアクセサリーなんかやってるお店にお願いして作ったオリジナルロゴのトラスロッドカバーW

 

 

Susieと名乗る女店主の店の屋号がたまたま『SG』という。

その店のロゴが気に入ったんでそれで作ってもらったのだ。

 

 

日本でこんなもんオーダーしたらたまんないけどそこはチャイナ。

テールピース込みで2千円しなかった。安い('∀`)ノ!

そもそもこの中華SG、オリジナルのトラスロッドカバーとテールピース付けてもモズライトの1/3のお値段である。

 

練習中の曲、できればモズライトで弾きたい。てか弾きやすい。

けどこのままだと二曲ともSGになっちゃうかもな。

とにかくもう一回1弦張り替えて、駄目なら全取っ替えしてみて考えます。

 

・・・その割には上手くない。・゚・(ノ∀`)・゚・。

うまくなりたいよん!(´;ω;`)ブワッ