2月1日、久々に、除雪作業の必要のない朝を迎えています。

今回は、私自身のことです。
ここ10日間ほど、なんとなく重く疼くような腹痛が続いていました。
便の色も黒っぽく《ガンかもしれないな?》と。

毎夜、床の中で
『ガン』も含めて・・・
前仙腸靭帯など『靭帯療法』をやってみたり
腸腰筋などの『腱・筋膜療法』、『神経のしこり・もつれ療法』
『リンパ・血流療法』、『粘膜療法』、『腸間膜・腹膜療法』
『迷走神経療法』・・・等々“言霊条件を設定して”・・

考えつく限りの『言霊波動』を確認し
いろいろ自己療法を加えてみますが、解消できません。


自分自身に不調や痛みがあっても
治療家が、患者の前で、顔に出すことなど出来ませんから
家族の前でも、顔に出さない“クセ”がついてしまっています。

しかし、辛そうな顔を見たのでしょう。
31日、家内が「お腹痛いの?」と。
冗談半分で「ガンかもしれないな!」と笑いながら言うと
「ガンで反応するの?」
「胃下垂じゃない?」と。

その家内の言った“胃下垂”がヒントでした。

お臍のヤヤ下に硬い固まりがどうしても解消できなかったのですが
『言霊波動確認』で「ガン?」と聞いても反応しなかったのですが

「内臓(腸)の位置異常が・・?」で反応し・・
「正常な位置に!」と、しばらく自己治療で集中していると
ようやく解消されました。

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《考えられる原因は?》

1月11日以来、降り続ける雪の積雪・・毎朝の“雪かき”が日課でした。
日頃、“肉体労働”などしていませんから、どうしても無理がかかります。

長い柄の“ラッセル・シャベル”で、雪を放り上げる作業で
右利きでの、一方的な動作のために・・
捻り負荷がお腹に集中したのが原因だったようです。

軽い『腸捻転』状態だったのでしょう。

⇒腸捻転も『内臓位置異常・解消療法』で
施術・治療効果を発揮できるかもしれませんね・・
是非試してみたいものです(苦笑)

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写真は、数日前、雪の合間に出かけた途中見た“ツララ”
福井の冬は、それほど冷え込みませんから、ツララができても短いものです。
今年の冬は、結構冷え込みますから・・
滅多に見られない“長いツララ”でした

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
『言霊波動確認法(検査法)』を使って・・
『足底チップ療法』、『靭帯・腱〜筋膜・骨膜・粘膜・髄膜・・療法』
『内臓機能活性化法』、『免疫活性化法』、『アレルゲン波動除去法』等へと
進化・拡大中の・・『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html