昨日1/23「人生暇つぶし」の中で
両親が揃って寝込んで看病に行った

話の詳細です。

両親はお正月の繁忙期を過ぎるのを
待って、東北地方の温泉に行って

帰宅後、父が体調を崩したと母から
昼間電話があったので、夕方心配して

いたら、夜父から電話が来て、具合が
良くなったのかと出たら、母が寝込んだ

ので、次の日来てほしいと言う。

冷たい私は、お稽古があるから無理!
と即答したうえで、他の兄弟に頼めば?

って、提案したのに、私に来てほしい
の1点張りだったので、新年明け初の

お稽古だったので、玄関先でご挨拶だけ
済ませて、その日の教材だけいただいて

実家へ急ぐ。途中で母の好きなホット
レモネードの素も買って…

発熱していた時、経口保水液を飲ませた
ら、マズいと嫌がったので、美味しく

保水してもらうためには、好きな物の方
がいいと考えたから…

寝込んでいる2人を起こしちゃいけない
と、そっと鍵を開け、玄関に入ると

プ~~ンといい匂いとモワッとした空気。

慌ててキッチンに飛び込むと、
父がうどんをゆがいている。

父に一声かけて、母の寝ている寝室へ。

あら、来てくれたの?

へっ??

そこから母のグチが止まらない。

父が体調を崩して、母が看病していた
けれど、少し体調が良くなってくると

父がわがままを言い出して頭にきたので
外出先から戻ると、そのままふて寝を

していたら、私に電話している父の声が
聞こえて来て、母は私のお稽古の予定も

知っていたので、父の電話をさえぎろう
と考えたけど、仮病がばれちゃうので、

そのまま様子見をしていた。

という事らしい。

父の作ったかけうどんをみんなで食べた
後、私は掃除、洗濯物たたみ、買物など

母の負担を減らすよう、家事を片っ端
から片付け、夫に夫婦喧嘩に巻き込まれ

たとメールして、夫を安心させ、長い1日
が終わりました。

母は、私がお稽古を休んだのを気にして
いたけど、私にとっては、意思疎通が

とれるうちの看病は、大変じゃないと
話して落ちついてもらいました。

父母の間の空気が不穏になりそうだと
感じると、温泉旅行の話をねだったり

2人の気をそらすのが大変だった(-.-)

まぁでも、生きている内しか親孝行は
できないからね…丸く収まってよかった♪