羽生結弦選手、金メダル!

宇野昌磨選手、銀メダル!

 

受賞おめでとうございます!

 

2人の競技時間だった土曜日の昼

お出掛けの用事があって、会場に

 

着いた時、思わず

 

えぇ~っ!みなさん今日は羽生選手

のライブ映像を見ると思って出席者

 

が少ないと思って来たのに~~~!

 

と言ってしまったら、隣にいた方が

スマホのニュース速報アラームON。

 

で、みんなで安心して会合を始めて

いたら、途中で夫からメールで

 

男子フィギュア金銀独占♪

 

のお知らせが…

 

なので、寄り道もせず帰宅したら、

ちょうどノーカット映像が流れる所で

 

結果が分かっていても、ガッチリ正座

して見ました!

 

会合中に私がオリンピックの話題を

出してしまったら、羽生結弦選手の

 

話題がしばらく続いていた中、話を

振った張本人の私が小声で

 

でも…私、宇野昌磨選手の方が....

 

と言いかけたら、

 

そうそう!宇野選手!いいよね?

 

と一気に宇野昌磨選手の話題に…

 

宇野昌磨選手は、羽生選手に比べて

頭も大きいし、足も短いし容姿的に

 

ちょっとかっこわるいんだけど、

 

滑りがプルシェンコ選手にそっくり!

 

やっぱり、ロシア好き、プルシェンコ

好きな私は、今回ロシアの選手が

 

あまり出ないのがさみしいの。

 

ロシアになってからは変わったかも

しれないんだけど、ソ連の時代、

 

オリンピック選手はスカウト制だった。

 

町で、競技にマッチする筋肉のつき方

関節や身体の動かし方がいい子供

 

を見つけると声をかけて強化選手を

育てていく仕組み。

 

素質を見抜く伝統が、脈々と引き継

がれていた。

 

子どもの頃やせっぽちでも、砲丸投げ

選手に最適だと思われれば、ガッチリ

 

した体型に育て上げる。

 

逆に、どんなにその競技が好きで選手

になりたくて練習してても、素質がない

 

と判断されれば、早い段階で、選手に

なるのをあきらめるように通告される。

 

日本の場合、出発点は本人の意思

=好きっていう気持ちから始まる

 

そのうち周りが才能に気づいて、

伸ばす方法が多いよね?

 

私の幼稚園時代の友人で、有名な

バレエ団から声がかかったのに、

 

どうしてもバレリーナになりたくない!

 

と言って、バレエ教室をやめた子が

いて、今では普通のきれいな奥さん

 

になっている人がいるのでわかるの。

 

好きをきわめていってメダリストになる

選手と、素質を認められてメダリストに

 

なる選手、どっちが伸びるんだろう?

 

求道者のように、すべての瞬間に全身

にくまなく全神経を注いで、4分半演技

 

をする羽生結弦選手とロシアの選手

 

両方見てみたかったな…

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