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2017年5月 4日 (木)

管制塔

先日、自衛隊の基地見学で
管制塔の業務を見学させてもらいました。
 
見習いの管制官が女性の方で、妊娠中(臨月に近い印象)でした。
もちろん、後ろで正規の方がちゃんと補助しています。
 
男女平等、やりたいことを続けたい、それはとても良いことだと
思うのですが、自衛隊なので、戦場ですよね。
戦場に身籠った女性が居ることについては
少し、いたたまれない気持ちになります。

こうあるべき、と意見が言いたいのではありません。
妊娠しても働き続けるのは、とても尊敬します。

でも、いたたまれない、と感じてしまうことも、
私の正直で自然な気持ちです。
 

自衛隊の規則が今年から変わって、女性でも
戦闘機パイロットにも志願できるようになったそうです。
男女均等はいいけれども、戦闘機パイロットのように体を酷使したら
子供は諦める覚悟がいるんじゃないかな。

コメント

何でもかんでも男女平等ってのは無理があるかと思います。
私は常々世の中は平等ではなく公平なのだと思っています。
性別の他にもそれに適した性格、教養、スキルなどさまざまな要素が絡まってくると思います。
パイロット志願の女性が居れば、その希望を叶えられる環境を作るとともに危険性なども研究しないといけないと思います。

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