風水salon銀猫屋へ、ようこそ。
神様に呼ばれると・・・
なんだかすごくいろんなことが動き出す。
風水研究家天弥子 でございます。
私が勝手に呼ばれてるって思ってるだけかもしれないけど。
でも、楽しいうれしい偶然も多いです。
神様のおかげ。
ふーちゃんの三毛模様も、神様のおかげ。
絶妙な模様だといつも思います。
いつも応援ぽちっとしてくださって
ありがとうございます
ありがとうございます
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さてさて
前から、行きたいな~と思ってはいたんですが
中々決心がつかず、ずっと一人で行くのに躊躇していた場所。
黄泉の国の入り口と言われている
「黄泉比良坂」
ほんとうに実在するんですよ・・・・
古事記にあるお話を御存じでしょうか?
火の神を産んで女陰を焼き死んだイザナミに会いたくて
黄泉の国へ行ったイザナギ。
そこでイザナミの変わり果てた身体を見て逃げ帰るときに
黄泉の国との境に岩を置き塞いだといわれている道です。
(詳しくは古事記を読んでね)
このタイミングで、私と一緒に行きた~いと名乗りを上げてくださったのは
古代浪漫倶楽部(この春立ちあげた古代大好き女子サークル)のハルさん。
大きな看板が出てるわりに、思いのほか細い地元の農道のような道を
くねくね300mくらい行くと
唐突にそれはありました。
黄泉への入り口の境目に昔の鳥居。
古代の鳥居は、今の鳥居と違って、しめ縄を渡してあるものなんです。
古代好きにはたまりませんが・・・・
ここをくぐると、なんだか空気が冷たい。
体感温度がぐっと下がりました。さむ~~い。
有名な怒ったイザナミに追いかけられ
イザナギノミコトが黄泉への道をふさいだという磐。
天気も良かったので、明るく撮れてますけど、
薄暗い、なんだかほんとに黄泉の国に入ってしまったかのような
あ~ここまずいな~~というかんじ。
死者と会える場所だということですが・・・・
あ~やっぱり今は、会いたくはないかも。
なんと、この鳥居の横にある妖怪ポストみたいなとこに
こんなパンフが・・・・。
こころなしか、湿ってるし・・・・
ほんとは、もっと、池とか、この奥の賽の神が祀ってある場所に行く
小道も少し歩きましたが、女子二人では、怖くて引き返しました。
そして、心霊写真とか撮れそうな場所だったので、写真0です。
見たい方は、実際に行って見てくださいね。
でも、面白半分はダメですよ。ちゃんとお邪魔しますといかんじで
低姿勢でお願いします。
このままでは、ちょっといかんな~と思ったので
近くの揖夜神社へ行きました。
揖夜神社は、松江市東出雲町にある古い神社です。
死者の言葉をここで聞く祭事などもあったことから
伊布夜社、言屋社(いふや)とも呼ばれていました。
御祭神は、イザナミノミコト。
女性の病気治癒などの御利益がある女性の味方の女神様です。
やはり、たくさんのお子様を産み、最期は子供を産むために命を落とした方なので
夫婦円満、子育てなどに理解のある神様のようです。
癒し系ですね。
全然空気がちが~~う。あったかいです。日の光がこんなにうれしいなんて。
お祓いをお願いしようと思ったのですが
あ、呼ばれている。これは呼ばれている。
最近行けてなかった、ここも。…ハッと思い出しました。
御神木が、なんだか前に来た時よりも大きく感じました。
やっぱり神社っていいな~。
気分が良くなったところで・・・
ランチは、最近カレーやさんをオープンした
古代浪漫倶楽部の部長の元へ。
そこで、なんと、びっくりするほど
お仕事に関する吉事や
良い出会いがたくさんありまして・・・・・
あまりにも楽しいひとときで、笑いっぱなしで、
帰りには、顔の筋肉が痛くなるほどでした。
ああ、生きて帰れてよかった。
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