風水salon銀猫屋へ、ようこそ。
朝は雨降り。
日に日に寒さが増してきています。
陽差しが出ても、おうちの中はひんやり。
風水研究家天弥子 でございます。
夜空さんも寒いのか、ヒーターのおねだりに来ます。
(おねだりというか、脅しというか・・・・)
すぐにヒーター点火しますよ。もちろん。
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さてさて
うちは、築50年くらいのお家なんですが
あちこち昭和なところが残っています。(私、昭和レトロは大好きなのです)
しかし・・・・・
さすがに平成にしないといけない場所が
出来てきました。
照明です。これ、わかります?
ソケット部分が、なんと陶器で出来てるんですよ~~。
すごいでしょ。
お家を買うとき、すごいこれに萌え~~でした。
なので、引っ越してからもずっと変えなかったんです。
(この器具に合う照明がないので、前の住人の照明器具をそのまま使いました・・・)
電気屋さんもびっくりでした。
最近、見たことないです~って言われました。
まあ、そうでしょう。
レトロなものに萌え~な私は、できれば、このまま使えたら…と思って使ってましたが
こないだ、仕事部屋の照明がショートして、火花が出て危ないので
全部この際新しいモノに変えることにしました・・・。
照明は、お家の風水でいうと、
太陽みたいなもの。陽の氣のかたまりです。
だから、風水で
陽の氣が足りない場所には、
間接照明をつけたり
トイレやお風呂など
陰に傾きそうな場所も
ワット数を明るめのものにしたりします。
反対に寝室などの
陰の氣が多い方が良い場所には、
蛍光灯などの白い光ではなくて、あまり明る過ぎない
やわらかいオレンジ系の照明を使います。
照明ひとつでも
人の感覚に影響をするので
結構大事なんですが・・・
蛍光灯の明かりで暮らしてました。
でも、色を白色ではないものを使っていたので
おだやかに暮らせてましたよ。
白っぽい蛍光灯の明かりは、はっきりくっきりモノが見えるのはいいのですが
その分、情報量も多く脳に入りやすく、陽の氣が多いため
疲れやすいんです。
ときどき間接照明に切り替えられる環境を作るといいですよ。
照明も時と場合で使い分けることで
風水的にもバランスがとれます。
陰=オフ 陽=オン
ですので、お家の照明は、どっちよりなのか
ちょっとチェックしてみて、
照明の使い方を変えてみても
お家の陽の氣が新しくなりますよ。
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