普通の風水では、どうにもならないことがあります。
それは、霊的なもの。
神社参拝、先祖供養、お墓とか神棚、御札系。
信仰は自由です。日本は、世界でも珍しい多宗教国家。
でも、こういうものは、昔からのセオリーがとても大事で
昔からの作法は、古代から受け継がれているモノが多く
デリケートで
所作の順番、道具の並べ方、用意するモノやタブーなどなど
守ってやることで、起動し、
間違ったことをすると、間違って起動する厄介なモノです。
だからこそ
礼儀正しく、作法を守り、丁寧に接すること。
（作法などが、わからない場合は、必ず仏教ならお寺に神道なら神社に聞きましょう）
間違ったことをすると、どうなるのか？
味方になってもらうと、開運ってことになりますが
大きなエネルギーは、良くも悪くも変化するもの。
見えないエネルギー（霊的なもの）は、負のエネルギーとなり
憑いてしまいます。もしくは、乗っかってきます。
身体が原因不明の不調をきたしたり
精神を病んだり、事故にあったりします。
風水で治すことは、できません。
治せるとしたら、
道教なら道士、陰陽道なら陰陽師、密教なら密教僧、
神道なら神主さん、キリスト教なら神父、牧師さん。
この方々に、もう一度セオリー通り納めるところに納めてもらうしかないのです。
納めるというのは
間違った位置に置いてあるもの（仏壇、神棚、お墓の向きや傷、変な御札など）
御魂抜きや御魂入れなどの必要があるもの（お位牌とか仏像など）
などを、きちんとした作法にのっとって、供養なりお祓いなりしてもらいます。
風水的に出来ることは
間違った作法や位置を見つけることや
（乾）北西など神仏の位置を犯してないか？
五鬼方位を犯してないか？（霊、先祖などが出入りする方位と言われています）
などで割り出していきますが
供養やお祓いなどは、そういう専門の方が風水師の場合のみです。
単なる霊能者やヒーラーというだけでは無理です。
（バックにお寺や神社、そういう修業を何年もしてる方なら大丈夫かもしれませんが、断言できません）
なにか、不調が続くようなことがある場合
物事の順番を間違えていないか？
手順はあってるか？
してはいけないことをしていないか？
持ってはいけないものを持っていないか？
などなど
思い出して、もしあったら・・・
すみやかに、納めるところへ、納めてください。
何かが、憑いてるね～乗ってるね～って
結構大変ですよ。
いつも応援、ありがとうございます
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