三ノ宮駅前整体院SORAにお越しの方は
お気付きかもしれませんが

先日待合室のレイアウトを変更しました。

前からずっと気になっていたのですが
なかなか予算やデザインと合う椅子が見当たらなくて
時間がかなりかかりました。

ぎっくり腰の患者さんや
椎間板ヘルニアをはじめ
膝変形性関節症や変形性股関節症の方が日に日に多くなっていく中で
いち早く変えたかったのですが
時間がかかってしまい申し訳ありません。

治療の中でもお伝えしていますが
座る姿勢を考えた時に
土台は間違いなく硬くしっかりとした方が身体にはいいのです。

まっすぐ座ること
これは意識だけでは不可能で
まっすぐ座っているつもりでも
右か左かどちらか片方にたくさん荷重してしまっています。

硬いパイプ椅子に座ると腰が痛い
お尻が痛い
坐骨神経痛のようなしびれが出る
足を組みたくなる
そんな声をよく耳にします。

これはほとんどが座位姿勢のゆがみの問題。
どんな座位姿勢のゆがみがあるのかは
SORAに来ていただければ一目瞭然。

もしくは、ご自身で生活環境の中で考えれば
気づかれるかもしれません。

今回の待合室のレイアウト変更では
①最低限の座面の広さ
②座面が床と平行であること
③座面と床の高さ
④立ち上がる際に上半身の重さを支えれるように
 肘置きがあること


以上の点を踏まえて椅子を選んでおります。





座位調整の仕方をご存知の方は待ち時間
楽座衛門をぜひ有効活用ください。


また詳しくはホームページの院長ブログの中で書きますね。


神戸腰痛整体治療院SORA