高齢者とのコミュニケーション研修 ここまでをまとめ読み | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

高齢者とのコミュニケーション研修 ここまでをまとめ読み

高齢化社会という言葉が囁かれ始めてから、 どれくらいの時間が経ったでしょうか? 

 

医療や年金の国家予算が破綻した 

介護する人が少ない 

 

などなど、世界のどの国でも、高齢者の割合が高くなると様々な問題が起こります。 

 

 

ここで、

 

日本の高齢化社会に特有の問題

 

もあります。 

 

最も特徴的なのは、日本では、 

 

国全体の金融資産の 

60%以上を高齢者が占めている 

 

ということ。 

 

つまり、企業は、高齢者対応(シニア対応)をしっかりとしなければ、 

 

収益を上げられないということです。 

 

オトデザイナーズは、高齢者とのコミュニケーションの専門家で、

 

企業の接客現場の皆さんへ高齢者とのコミュニケーション研修を実施したり、

 

高齢者とのコミュニケーショントレーニングツール「ジェロトーク」を

 

開発したりしています。 

 

そこで、これから何回かに分けて、 

 

企業の製品やサービスと高齢者 

 

というテーマで記事を書き、オトデザイナーズの高齢者とのコミュニケーション研修の

 

内容などを、少しずつ知って頂きたいと思います。

 

企業は、高齢者対応(シニア対応)をしっかりとしなければ、収益を上げられない 

 

という時代になりました。 

 

しかし、実際に、企業ではどんな取り組みをしているでしょうか? 

 

シニア対応商品の開発 高齢者向けサービスの拡充 

 

は、当たり前にやっていますね。 

 

その他に、良く聞くのは、高齢のお客様への対応を、セミナー会社などに

 

依頼して社員教育するという方法です。 

 

読者の皆さんにも、そういったセミナーに参加した(させられた)経験の 

 

ある方も多いでしょう。

 

 

どうでしたか? 

 

内容のほとんどが、 

 

精神論 

 

ではありませんでしたか? 

 

優しい気持ちで接しましょう。 

いたわりの心を大切に。 

 

これらが不要なわけはありません。 

 

でも、それで、実際に、お客様は喜んでくださいましたか? 

そして、会社の収益は上がりましたか? 

 

たぶん、あまり変わらなかったでしょうね。 

 

精神論だけではダメなんですよ。 

 

オトデザイナーズは、高齢者とのコミュニケーションを、精神論ではない、 

 

1つの具体的な技術 

 

として考えているんです。

 

 

しっかりとした知識と技術を持って、 

はじめて精神的な部分が活きて来るんです。 

 

では、具体的には、どんな技術が必要か? 

 

例えば、とても分かり易いのが、以前にも当ブログで紹介した、 

 

オトデザイナーズの特殊技術を用いて作った ↓↓↓の動画です。

 

 

ちょっと驚きではありませんか? 

 

想像していたよりも、ぜんぜん酷い、そして複雑な音でしょう? 

 

単に大声で話しかけたって、 

伝わりませんよ。 

 

どうして、こういう音になってしまうのか? 

 

簡単な精神論で片付く話じゃないんです。 

 

こういうことを知識として持ち、具体的な対処法を学んでいないと、 

 

せっかく、精神論的なコミュニケーションテクニックを 

学んでも、相手は喜んでくれないのです。 

 

こういう事を知り、技術を身に付けて商品やサービスの質を向上させて行くというのは、

 

 

これはもう、 

 

1つのビジネスモデル 

 

なんですよ。

 

つづく-> 高齢者とのコミュニケーション研修 ここまでをまとめ読み2

 

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