高齢者のコミュニケーション能力と補聴器 ~悪質な例というのはあるものでして・・・ ~
高齢者のコミュニケーション能力と補聴器 ここまでをまとめ読み!
高齢者のコミュニケーション能力と補聴器 ~一つの大きな目安になるのです~
高齢者のコミュニケーション能力と補聴器 ~ドクターがいてくれるから安心 ?~
のつづきです。
前回、耳鼻科の医院に補聴器屋さんの調整員や技師が来てくれる補聴器
相談には、医師は補聴器屋さんに丸投げで、補聴器屋さんは高価な補聴器を
売りつけるだけの悪質な例もあると書きました。
誤解をしないで頂きたいのは、こんなのは、とても稀な話だということです。
ほとんどのドクターと補聴器屋さんは、とても良心的に患者さんの耳の状態を
調べ、必要であれば良い補聴器を紹介してくれます。
しかし、
どんな世界にも悪質な例というのはあるものでして・・・
当ブログの読者には、
そんな悪質な例に
当たらないようにして頂きたい!
という意味で、この記事を書いています。
これは実は、意外と簡単な知識で避けられるのです。
簡単に言うと、
ドクターがちゃんと、その患者さんの
補聴器適合を診断し、
それを補聴器屋さんに伝えているか?
そして、
補聴器屋さんは、その診断結果を尊重して、
その患者さんにあった補聴器を紹介し、
キチンと調整しているか?
を見極めれば良いのです。
つづく-> 高齢者のコミュニケーション能力と補聴器 ~ポイントとなるのは、やはりドクターです~
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