先日武蔵ウェルビーイング協会主催で
障がい者の性について活動されている
ホワイトハンズ様のセミナーに参加してまいりました。
正直、障がい者の性ってなかなか
踏み込みにくい内容ですよね。
ホワイトハンズさんは真っ向勝負で
射精介助という事業に取り組んでおります。
私自身、身体障害者介助に携わったことがありますし、
私が射精介助をしたことはありませんが、
実際に風俗店に同行したりと
障がい者の性を目の当たりにしたことがあるので
興味をもって参加させていただきました。
このサービスを受けることによって
人間としての自信を取りもどすことができ、、
また性欲と社会参加の活動量は
比例することが多く、
自立支援につながっているとのことです。
感想としては公のセミナーなので仕方ないことでしょうが、
印象としてとっても真面目に
取り組まれているのが理解できました。
良い活動なのでもう少し枠をはみ出して、
活動されればもっとたくさんの必要とされる方に
サービスが届くのではないかなあと
生意気なことを感じました。
裏話を是非聞いてみたい(笑)
これからのホワイトハンズさんの
取り組みを要チェックですね。
西谷