「ツバスが好調に釣れているということで神戸沖堤へいったものの」
ツバスは釣れませんでした…
代わりに釣れたのは「タコ」
西宮ケーソンではタコエギを持っていったも釣ることができなかったので、たこリベンジです。
朝マズメはまーたく反応なく、客も帰宅者が続出したので、安心して「ヘチ狙い」ができます。
というわけで「タコ釣り開始」
タコエギをシェイクして重みがぐっときたら上げるのがタコ釣りのポイントとの事なので、やってみる。
ヘチ沿いに順番にアピールしてみる。
最初に着いた釣り座ではなんの反応なし。
「ふむ」
少しずつ移動しながらタコ釣りすることに…
反対内側で竿をシェイクしてみる。
フォールしてあげた瞬間に根がかったような重みを感じる。
「ん?」
根掛かりかと思ってぐっと引き上げてみる。
そうすると重みがのった状態は継続したまま、「なんだろう?」
期待を膨らませて巻き取るとそれは、
「タコでした」
タコを釣るのは初めてですが、前アタリがまったくわかりませんでしたがよかったと安心しつつ、次は前アタリを正確にとらえようと釣り再開。
根掛かりのような重みがもしかしたら「アタリ」なのかもしれないとシェイク開始。
すると同様の重みを先端で感じたため、ひきあげると「そう!」
「タコでした」
今日は青物はなかなか釣れませんが、「タコは好調なようです」
7坊でも青物不調のタコが20匹あがるという釣果だったそうです。
神戸沖堤防はタコが好調なようです。
タコではなく青物がつりたいというのは内緒。
でわでわ
タカミヤ タコエギボンバー 3.5号 イエロー |