遅くなりましたが、今年もホワイトデーの戦利品をご紹介。
まずは、ジャン=ポール・エヴァン。
伊勢丹本店のブティックは、時期に関係なく行列になってます。
ポワットゥ ショコラ 10個入。これから一粒ずつ大切に食べよう。
同じくジャン=ポール・エヴァンのガトーから、ピスタチオが乗ってる「ピラミッド」。
チョコレート生地にもピスタチオが入っています。
こちらはヘーゼルナッツの入った「ドゥジャ」。
上に乗ってるチョコがまた美味しかった!
ショコラムースがサンドされたカラカス。
どれもコクがあって、贅沢なティータイムだったな。
続きまして、メリーチョコレートのムーミン・アソーテッドボックス12個入。
これ、バレンタインの時に見て、ボックスの絵柄が一番可愛かったんだけど、
缶じゃなくて、布みたいな素材だったので、迷った挙句に買わなかったんですよ。
でもやっぱり可愛い
中はこんな感じ。
もう一つ、缶入りの「オーバル・アソート」。
これも持っていなかったから、嬉しい
こちらはブック型のカステラ。
チョコカステラが2パックずつ入っています。
そういえばバレンタインの時は、ブック型のお酒を贈ったけどね。(こちら参照)
夫は、こんなケーキも作ってました。
森永のチョイスと小枝で簡単に出来るらしく。
毎年バレンタインの会社の義理チョコは、
部内の女性みんなでまとめて買って、男性全員に同じものを配るんだけど、
今年は同僚女性の一人が、
「あんなオヤジたちのために、一人¥300以上使いたくない。それでなくても、女一人につき男二人を養わなくてはならないんだから。」
とケチ臭いことを言い出した。さすが関西出身だ。
でも今時、一粒¥300はいくらでもあるけど、一箱¥300はなかなかない。
とりあえず、カルディで見かけた質より量のこれはどうか?と会社の女性たちにグループLINEで写真を送った。
「高いっスか 税込¥398になっちゃうけど、高いっスか」と聞くと、
関西出身女性も、渋々承諾した。
何か海外旅行の土産品みたいだけど。
そのお返しはデメルのクッキー詰め合わせ。
代表で買いに行ったオヤジが、「お菓子より、ロクシタンのハンドクリームか何かの方がいい?」
と聞いてきたんだけど、ロクシタンは香りがきつ過ぎて、好き嫌いがあるから、
やっぱりお菓子の方が無難だと答えた。
でも私はクッキーがあまり好きではないので、これは正直そんなに嬉しくなかった。
デメルと言えば、ザッハトルテとネコ舌のチョコで有名だけど、
四半世紀以上昔、ウィーンのデメル本店に行ったことがあって、
アールデコ調の内装のカフェがとても素敵だった。
部長はこれに加え、ラトリエ・ドゥ・シュクの「肉球マドレーヌ」も全員にくれた。
ネコではなく、犬の肉球をイメージしたらしい。
デメルのクッキーの値段を調べた関西出身女性がこう言った。
「でも向こうは男二人で女一人を養えばいいんだから、一人当たりの出費は私たちと大して変わらないよ。3倍返しが基本なのに!」
大人の付き合いは面倒だ…。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
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