さて、今年もやってまいりました。
バレンタイン2018で入手したチョコレート紹介。
まずは、日本のパティシエ・森田 一頼によるリベルターブルのトリュフショコラアソート。
松屋の初日のフェアで、もう売り切れだったんだけど、地下のショップにはあった。
味について店員のお姉さんに聞いたら、
「私もまだ食べさせてもらったことないので…」などと言っていた。
バイトとはいえ、デパートの店員がこんな対応をするのは珍しい。
左から、フランボワーズと唐辛子、黒トリュフ、苺とローズ、柚子と4種のプラリネ。
まだ食べてないけど、楽しみなフレイバー。
こちらは、以前にも金のスプーンで食べるジャンドゥイアを紹介した(こちら参照) 、
イタリアのヴェストリのイル・プーロ。
カカオの形のオシャレな容器の中に、
カカオニブと呼ばれる砕いたピュアカカオにチョコをコーティングした粒タイプと、
カカオ豆を丸ごとキャラメリゼしてチョコをコーティングした2種類。
カカオ豆を丸ごとキャラメリゼしてチョコをコーティングした2種類。
カカオがカリカリで香ばしく、表面のチョコはビターで大人の味わい。
次は、スペイン王室御用達のショコラテリア・カカオサンパカのリカルダ。
スペイン人のショコラティエ(？) がサイン会をしていたから、
誰だかわからないけど、買った商品の箱にサインしてもらいました。
片言のスペイン語で、
「以前、親戚がスペインのオレンセから栗を輸入してましたよ。」と言うと、
凄い早口でまくし立てられ、何を聞かれてるのかよく分からなかったけど、
多分「その栗を何のために輸入していたのか？マロングラッセとか？」
みたいなことだったと思うので、
「和菓子や甘露煮というものに使っていたんですよ。」と超適当に答えました。
「Para mi querida 〜
Te deseo un feliz San Valentin.」
(親愛なる〜さんへ。幸せなバレンタインを！) と書いてあります。
凄く滑らかなチョコレートに、
ペタセタというパチパチとはじける凄く細かい粒キャンディーが入っていて、クリスピーでした。
こちらは、グランプラスのペカンナッツショコラアソート。
ペカンナッツってクルミ科らしいんですけど、
軽くてチョコレートとの相性も良く、
洋酒のお供にもなって、凄く美味しかった！
フィリップ・シュロイエンのプラリネアソート。
これは結構甘くて、一粒でも食べ応えがあるほど濃厚でした。
続きまして、ムーミン部門。
赤と青のポット型の可愛い容器は、陶器かと思ったら、
ギョク硝子という乳白ガラスなんだそうです。
蓋を開けると、ベリーのいい香り。
ブルーベリーとラズビリーのチョコが個包装で入ってます。
こちらは、メリーのアソーテッドボックス。
オリジナルチャーム付きのゴム目当てで購入。
中身も可愛いです。
ついでに、ゴジラのこんなチョコも。
あぁ…こんなものまで飲んで、やっと少し体重が落ちたのに、
またリバウンドの予感…。
遊びに来て下さった皆様、有難うございます。
「いんちきサファイア」 は、図々しくもランキングに参加しております。ダメなペットに餌でもやるようなつもりで、
下のバナーを 「ポチッとニャ」 としていただけると、嬉しくて木に登るブタになります。応援、宜しくお願いします。
