予約も 御相談も0299-23-0228 ボディバランスへ
今日も早くからおいでいただきありがとうございます。
胃液や胆汁(たんじゅう)すい液などが逆流して食道の粘膜にただれやびらん、潰瘍(かいよう)を作ってしまう食道炎か、食道炎による食道狭窄(しょくどうきょうさく)もしくは食道がんが考えられます。
食道炎や食道狭窄は、食道にできた腫瘍、傷の引き連れなどで、食道が狭くなっています。そのため、食物を飲み込む時に喉から食堂にかけてつっかえるような感じがします。
狭窄がひどい場合は、食物を飲み込むことができずに吐いてしまうこともあります。また、食道がんによる狭窄は徐々に起こります。最初のうちは固形物がひっかるだけですが、やがて流動物もつっかえるようになります。
風邪や食道などの炎症によるものでなく喉に何かが引っかかる感じを持つ人がいます。東洋医学ではこの症状を梅核気(ばいがくき)と呼びます。
いつもノドに梅の種が引っかかっているような感じがする小喬というわけです。気分が落ち込んだり緊張した時などに起こるとされています。いわゆるエヘン虫
です。周囲の人が気になり神経を使いすぎる人に多い症状です。
ノドは肺系統のグループです。ハイが不調な人は呼吸法を身につけましょう。浅い呼吸だと食べた燃料を燃やすだけの酸素を吸い込んでいないので、代謝エネルギーが蓄積できずに体のあちこちに変調をきたしてしまいます。
呼気(こき 空気をはくこと)は体を充実させ吸気(きゅうきいきをすうこと)は虚(きょ)を誘います。肺、気管支を充実させるには呼気は自然のままで息を長く、細く吐き出すようにしてしっかり吐き出します。たったこれだけのことですが決して無理はしないで続けてゆけば肺が丈夫になります。
肺系統の不調を直接助けてくれるのは胃脾系統です。胃脾系統の最高の養生は腹八分目の食事量と、よく噛むことです。
噛むことで体のリズムが整い喉や食道が動き、消化吸収の働きをする器官や消化液を出す器官にリズムが連動してゆき肺系統の不調を治そうとする自然治癒力の手助けをしてくれるのです。
リンク集
口コミサイト「エキテン」ボディバランスページ
トリガーポイント治療の第一人者 加茂 淳先生のホームページ
慢性の痛み トリガーポイント
ストレッチで健康に
1人でできる腰痛の解消法
石岡市立府中中学校第20回卒業同窓会「はたち会」
絶対成功する整体院活用法
四十肩・五十肩解消法
定休日 月曜日
予約℡ 0299-23-0228
日曜・祭日 10:00~16:00
受付時間 10:00~20:00
19:00までに電話頂ければ施術は10:00~22:00までOKです