久我つかさです。
統一地方選後半戦がスタートしました。
近隣の勝浦市議会議員選挙は、4月19日告示、4月26日が投票日です！
定数16人のところ、17人が立候補しています！
私は、青年会議所や商工会青年部で縁があり、この４年間での活動実績がすばらしい佐藤けいじさん、磯野典正くん、戸坂健一君の３人の若武者を応援しています。
ぜひ当選をしていただき、力を合わせて地域活性化の為に頑張りましょう！
いすみ市と勝浦市は、少子高齢化など同じような問題を抱えている夷隅地域の自治体です。
ですが、客観的に見て勝浦市の方が元気に見えるのは、私の気のせいではないでしょう。
勝浦タンタンメン、勝浦ビックひな祭り、ロケツーリズムなどなど、色々な面で勝浦の取り組みは参考になる事でいっぱいです！
その要因として言えるのは、若者の頑張りなのではないかと、私は考えています。
商工会青年部や勝浦いすみ青年会議所の若者達、そしてそこを巣立った卒業生たちが、真剣にまちづくりに取り組んでいます。
そしてまた、市議会議員のメンバーを見ても若者の力を感じる事ができます。
応援をしている３人の若武者は、４３歳、４０歳、３８歳であり、この地域で考えると、ものすごく若い世代です。
この差は、市議会議員選挙の投票率にも表れているように感じます。
いすみ市の過去３回の投票率は、２００６年【７６．２１％】、２０１０年【６８．３８％】、そして昨年の２０１４年は【６２．３６％】でした。
対して勝浦市は、２００７年【７６．４４％】、２０１１年【７３．８８％】で、今回の結果を見るまでははっきり言えませんが、いすみ市よりも投票率低下が少ないと考えられます。
地域が元気かどうかの一つの指標は、選挙の投票率であると、私は考えています。
市民が真剣に市の事を考え、まちづくりを考えているのであれば、おのずと投票率は高くなります。
今回の千葉県議会議員選挙において、いすみ市は、千葉県で最も高い投票率でありました。
ですが、それでも残念ながら半分近くの人が選挙に行っておりません。
どうすれば市民の皆様が選挙に行きたくなるのか？
まずは、市民にとって最も身近な存在であるいすみ市議会において、市議会とは何をしているのか？いすみ市議会議員は何をしているのか？をいう事をしっかりと市民に伝え、そして、議員一人一人の仕事能力、人格、実績を市民が知る事ができるようにする事が大切であると考えます。
その為の方法として、議会だよりの改革を考えておりますが、それはまた次の機会に書かせていただきます。
勝浦市議会議員選挙の結果、楽しみにしています！
最後にもう一度！
３人の若武者たちよ！頑張れ！
いすみを一つに！
久我つかさ 政策５本柱
☆市政改革！今こそ本物の政治家を！
市議会議員経験と政治活動経験を活かします！
☆経済発展！豊かなまちづくり！
商工会青年部長、観光協会理事、経営経験を活かします。
☆私達の宝物！子供たちが健やかに育つまちづくり！
PTA会長、子育て３人奮闘中の経験を活かします。
☆市民を守る！防災・防犯まちづくり！
消防団分団長、予備自衛官、防災士の経験を活かします。
☆祭（マチ）の力で、マチおこし！
祭の力で、いすみ市誕生10周年を盛り上げます！
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