3D(立体)画像大量追加の臨場感
功徳のあるお地蔵様と
常楽寺のあららぎ大師を
立体画像で観てみよう!
境内の正面が本堂です。
※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。
パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。
視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。
人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。
本堂脇にあるお地蔵様でしょうか?
ヨガで云う蓮の形に足を組まれ、足の上に両手乗せられている姿のお地蔵さんって中々見ない様な気がします。
そのお地蔵様方。
他の四国霊場には無い常楽寺だけの三大特色
① 本尊弥勒菩薩
② 流水岩の庭園
③ 常楽園
あれっ!…それだけじゃないでしょう…もうひとつあるでしょう。
本堂正面のやや右側に大きな木が生えていて立札があります。
書かれてある文字が消えていて良く分かりませんが、『あららぎ大師』と何とか読めます。
本堂から眺めるとこんな感じの木です。
木の前にある屋根付きのお賽銭箱には、南無大師遍照金剛と書かれてあります。
途中から何本にも分かれている木の又に…
小さな仏像が置かれてありますが、上から落ちて来た沢山の小枝で鳥の巣みたいになっちゃってます。
三鈷を持たれた弘法大師像ですね。
古そうですね。
かなりの年月の間、木の上から参拝者を見守られていたのでしょう。
でも…常楽寺をお参りした方々のうち、この大師像に気付かれた方がどの位いらっしゃったのか?
私が撮影した日にお参りしていた十人程の方は、私が声を掛けて教えてあげるまでは全員知らなかったみたいです。
この木はイチイという木で、弘法大師が糖尿病に苦しむ老人に持参の霊木を煎じて飲ませ治療した後、その霊木を挿し木したものが育ったといわれています。
乾燥させた葉を煎じて飲むと糖尿病に効能があるとされ民間薬として使用されてきました。
そのため、アララギ大師は糖尿病治療にご利益があるとされています。
最近ポッコリお腹が気になっているアナタ!
お参りした方がいいかもネ!
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