太龍寺の龍天井を観てみよう

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北舎心殿からの帰りは、またもと来た道を引き帰します。

 
参道の分かれ道迄帰って来ました。
 
太い巨木の横を通ります。
 
更に歩いて行くと・・・
 
四国霊場第廿一番太龍寺と書かれた赤い柱の先の境内が広くなっています。
 

※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。

パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。

視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。

 

図3

人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。

 

赤い柱の横の建物は六角経堂とあります。
 
大龍嶽と書かれてあるのは護摩堂とあります。
不動明王がいらっしゃるのでしょうか?
 
更に先へ歩きましょう。
 
掲示板の中に座られている弘法大師の後ろ姿がありますが、太龍寺のもう一つの奥の院です。
 
大きな建物です。
 
龍天井とあります。
 
降剣場とあるのでしょうか?
 
その廊下の天井に龍の絵が描かれてあります。
 
竹村松嶺が描いた難陀龍王だそうです。
 
別角度から観てみましょう。
 
良く観ると龍そのものには殆ど墨が付けられていないので浮いて見えますね。
 
歩かれて来られたお遍路さんと共に、如何にも歩いて来たかのようにベンチで休んでいますが、実はロープウェイで来ましたから・・・
 
更に奥へ奥へと・・・
 
太龍寺は西の高野と呼ばれているとの事です。
境内より南西方向へ六百米の南の舎心で虚空蔵求聞持の法を修したとの事。
 
前方に階段があり、山門の様な門があります。
 
階段を上ってみましょう。
 
階段は大理石で造られてあります。
 
門の中央に綱が吊るされてあります。
 
この門は鐘楼の門ですね。
 
鐘楼門をくぐり抜けた所に手水場がありました。
 
手水鉢には詩が刻まれてあります。
 
更に階段を上ります。
 
振り返ると立派な鐘楼門が・・・
 
階段の上には広い境内が広がっていました。
 
もう一度振り返ると、こんな感じです。
秋の紅葉の時期にもう一度お参りしたい感じですね。
 
その上の境内も凄く広くて、道も幾つもに分かれていました。
 

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