平等寺の本堂から世界一大きな
涅槃釈迦を眺めてみよう!
※2枚並んでいる画像は肉眼で観れる3D画像です。
パソコンは画面と目の間を40~50cm、スマホなら25cm位で頭を傾けずに水平にした状態で写真と目の中間位の位置に人差し指を立てて指先をじっと見つめて下さい。
視線が寄り眼の状態になって右目で左の写真を左目で右の写真を向見ている状態です。
人差し指の向こう側にぼんやりと3枚の写真が見えて来るので、寄り眼の視線を保ちながら、真ん中の写真に焦点を合わせると真ん中の写真が立体に見えて来ると思います。
境内にある水子地蔵尊。
相互供養とある修行大師像。
境内中央に厄除橋がります。
お地蔵様が並んでいて、水を掛けるようになっています。
良く見ると井戸に蓋がされていて、蓋の重しは屋根の頂部にあるものですよね。
弘法の霊水とあります。
古い石仏ですね。
厄除け女坂を上って本堂に向かいます。
大道といへる道あり・・・
落ちる人もいるのでしょうか?
ロープが張られてあります。
女厄除坂。
護摩堂、不動明王とあります。
綱で繋がれてありました。
この方は誰でしょうか?
中央は不動明王ですね。
そして、正面の本堂です。
山門からの綱が本堂内へ・・・
これからお参りします。
住職さんでしょうか?
綱は正面の仏像と結ばれていますね。
大きな太鼓も置かれています。
お寺でも太鼓を叩くのですね。
こちらの綱は弘法大師と結ばれています。
本堂のお参り後階段を下りて行きますが、左側通行なので厄除けの一円玉は左側を上る時に置かれてありますね。
そして山門まで繋がれている綱の先の向こうの山は・・・
巨大な涅槃釈迦の形になっているんです。
勿論平等寺の本堂から眺めれば涅槃釈迦の形に見えますが、近くに行けば大き過ぎて、何かはわかりませんよね。
立体的に観るとこんな感じです。
※動いている人物や車などは重ならないので立体に見えません。
本堂のお参り後は・・・
大師堂もお参りしましょう。
境内内に立てられている道しるべ。
元々別の場所に立てられていたものを移動して来たのでしょうね。
便利な交通手段のない時代に壱百六十度も来られたのは凄いですね。
納経所で二巡目遍路時のお参りの証に重ね印を頂きました。
一巡目遍路時には気付かなかったのですが、『ご自由にお使い下さい』とあったお賽銭袋の横に・・・
お賽銭の両替用の硬貨が沢山置かれてありました。
確かに小銭と両替出来ると助かりますね。
しかも money exchange と英語でも書かれてあります。
平等寺の交通マナーアップの立札は鐘楼脇に置かれているのを参拝後に気付きました。
有難う御座いました。
これから次の霊場へと歩いて行けますように。
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