高校生の頃に大好きだったバンドが20年ほど活動休止していたのですが数年前に活動再開し、今年はなんと熊本にも来てくれたので早々にチケットを申し込んだところ、なんと整理番号が12番!
レシピやコラムの無断転載・レシピ全文の引用はご遠慮願います。
七久里農園さんよりいただいたビーツパウダーで色と風味を付けたドーナツを作りました。
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今回はリング状になったものと、ホイップクリーム入りを半分ずつ。
カットすると内側が鮮やかなピンク色ですごくかわいいんです!
【材料】
12個分
強力粉 230g
薄力粉 70g
ビーツパウダー 4g
ドライイースト 5g
砂糖 30g
塩 5g
卵 50g (M1個)
牛乳 160g※
無塩バター 30g
揚げ油 適量
泣かない粉糖、細目グラニュー糖など 適量
※卵と合わせて210gになるよう調整
【準備】
○卵は室温に戻し、牛乳は30度程度に温め、合わせて混ぜておく
○バターはすっと指が入るくらいの温度にする
○オーブンシートを10cm四方にカットしたものを12枚準備する
【作り方】
①強力粉・薄力粉・ビーツパウダー・イースト・砂糖・塩をさっと混ぜてから牛乳と卵を加え、まとまってきたらバターを混ぜ込み、台でなめらかになるまで15分ほど叩く
★先に準備しておく場合は塩とイーストが触れ合わないようにします(直接触れ合うと菌の働きが鈍くなります)
②ボウルに入れて乾燥しないようにラップ等をかぶせ、30度で40分程度、一回り大きくなるまで一次発酵させる
③軽く押さえてガス抜きし、12分割して丸め、乾燥に気を付けて10分休ませる
④再度軽く押さえて丸めなおし、それぞれ成形して準備しておいたオーブンシートに乗せる
★リング状…18〜20cmの棒状に伸ばし、片側を潰してもう片方の先をつつむ。綴じ目はしっかりつまむ。
★クリーム入り…平らの円状にのばす。
⑤たまに軽く霧吹きをするなど乾燥に注意しながら、一回り大きくなるまで30度で30分ほど(目安)発酵させる
⑥生地が浮くくらいの量(約2cm)の新しい揚げ油を熱し、低温で揚げていく。
シートごと底面を下にして生地を入れ、裏表まんべんなく、程よく色づくまで片面1~2分ずつ揚げ、途中シートが自然と離れたら取り出す
⑦油をきり、細目グラニュー糖を適量まぶす
★クリーム入りのほうは、粗熱が取れたら箸で横から穴を開け、貫通しないよう気をつけて隙間を作ります。
絞り袋に口金をつけてクリームを詰め、穴から注入して完成。
詰めたらあまり時間をおかずに食べます。(穴だけ開けておき、食べる時に詰めても)
■当日中に消費してください。
朝食用にハートのパンを焼きました。
白パン生地に七久里農園さんよりいただいたビーツパウダーを加え、断面まで明るいピンク色に仕上げています。
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強力粉50gにつきビーツパウダー1gの割合で加えているのですが、天然成分でこれだけ発色が良いなんてと、使う度に驚きです。
少量で鮮やかに色味が出るのでコスパが良く、たくさん実験できるのが楽しいんですよね。
お茶のお供に、さつまいもの茶巾絞りを作りました。
緑は抹茶、ピンク色はビーツパウダーで着色しています。
甘みが強く、ねっとりと柔らかな紅はるかを使ったので今回砂糖やつなぎの材料は不使用。
中にはこしあんを包みました。
さつまいもといえば…
少し前にトースターが故障したので、間に合わせで買い替えました。
買い替えの際は必ず、低めの温度から小刻みに200度以上までの温度設定ができる4枚焼き用を探します。
(オーブンや乾燥機の代わりに使うことがあるため)
これまでいくつかのトースターを使ってきましたが、15年ほど前に、安価なのにオーブンのようにお菓子作りに使うことができて気に入っていたものがツインバード製だったことを思い出し、検索したところノンフライオーブンとしても使えるというものを発見。
機能の割には結構お値打ちで半信半疑でしたが、とりあえず失敗しても間に合わせだから…と購入してみることに。
結果ノンフライモードだと本当にコンベクション(熱風式)オーブンとして使え、モードを切っておくと普通のトースターとなり、かなり使い勝手がよかったため、これまでのトースターだけでなく壊れかけていたノンフライオーブンまで処分することができました。
これまで使っていたノンフライオーブンは数年前にモニターでいただいたものだったのですが、焼き芋がとにかく美味しく焼けたので重宝していて、もう何百本焼いたことか。笑
でも最近はつまみが一定の位置から戻らなくなっていたんです。
もちろん新しいこちらも、すでに焼き芋用に重宝しています。
しかも焼ける本数は倍になりました。
(つまみは30分までしかないので、それ以上の時間使う場合は必要に応じて再度設定。ちなみに我が家でさつまいもを焼く場合は190〜200度で50〜60分が目安)