本とパンのあるくらし

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久々に読んだロザムンド・ピルチャーの本

2018年01月28日 | 小説
イギリスの作家ロザムンド・ピルチャーの本を、紹介します。

ずいぶん前からのファンなのですが、最近この本を図書館で見つけ、久々に読んでみました。

シェルシーカーズ 上・下巻 ロザムンド・ピルチャー

 

画家の娘ペネラピが主人公。
第二次世界大戦前後のイギリスを舞台に、家族三世代の物語が繰り広げられます。

読んでいるうちに、主人公のぺネラピと一緒に人生を歩んでいるかのような気持ちになってきます。

ピルチャーの作品は、心温まるものが多いのですが、この「シェルシーカーズ」は、心が温まるというか…熱くなるような物語でした。

上下巻とボリュームのある長編。
冬の寒い日々、ゆっくりと読書するのに良いですよ。

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