お久しぶりです!
今学期はもっと頻繁にブログを書こう!って三人で決めたのですが、授業が始まりなかなか時間が見つけられなくあかりの投稿から約3週間もしてから私が投稿することになりました。。。
もっと頻繁にみなさんにポモナの実況をお伝えできるように、これからは割と短めの投稿にしていこうと思います!個人的には長い投稿好きなんです、自分にとっても振り返りのいいきっかけになるので。でも時間の制約もあり、短めに行くことにしましたー。なのでみなさんも気軽に読んでいただけると嬉しいです!
さてさて、話せることはたくさんあって何から書けばいいのかわからないですね。今学期の履修登録、今年の夏のリサーチ、果たしてSophomore Slumpはあるのかなどなど。。。たくさんありますが、今自分の中で悩みどころの専攻について書こうと思います。
私はポモナに入った当初はEnvironmental Analysis Majorを専攻しようと思っていました。環境問題、特にエネルギー問題について勉強したいと思ってアメリカの大学進学を決意したし、ポモナのEAは5Cs(Pomona, Pitzer, Claremont Mckenna, Scripps, Mudd)共同でするかなり大きな専攻だったため迷いなくEA!って思いっていました。
EAだけでもTracksが何個もあり、理系チックのものもあれば都市開発などそこまで理系じゃない集中もあります。
去年の春学期から、私はEAではなくPPA(Public Policy Analysis)を専攻し、その専攻の中でEA Concentrationを選ぼうと決めました。というのも、私は研究員になりたくもなく、どちらかというと科学が苦手で、もっと政策・法律から環境問題の解決をアプローチしたいと思いPPA転換を決意(まだDeclareはしてないのですが)しました。
な。の。で。す。が。
なんで今まで考えなかったのか本当に不思議なのですが、夏を終えて帰ってきた時に、あ。って気づいてしまったんです。
私はアメリカの政策・法律をどんなに頑張って勉強しても、それは果たして私の将来のためになるのか。
純ジャパの私が、どんなに頑張ってアメリカのDC事情や環境政策の実態を勉強してプロくなっても、アメリカ市民出ない限り政治や政策面で携わることは不可能に近く、また官庁系でなくてもただでさえビザが取るのが大変なのにアメリカで働くことなんて・・・
このような気づきをしてしまった今は、もっと実用的な専攻をするべきなのか?それとも公共政策をちゃんと勉強して日本の官庁に携わってアメリカ専門家みたいな人を目指すのか?やっぱりユニバーサルなSTEMから考えるのがいいのか?
などなどと、割とゼロから考え直しているところでございます。はあ。まあ幸せな悩み事ですね。
今年も頑張って自分磨きに励みます!
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