宿泊仕事の際の必需品　　三叉コンセント

夏休みも終わり、もう、新学期になっています。

今年も何件か、林間学校や臨海学校の同行撮影の仕事をさせていただきましたが、「こういう宿泊仕事には、この道具は必需品だな」、と思った話。


それはこれ。電気の三叉コンセント。





ここ数年、「スマートフォン」の普及により、「宿についたら、まずは充電」ということが多くなりました。
宿も、林間学校の場合、教職員さんといっしょなので、自分だけコンセントを独占、というわけにはいきません。

特に写真屋は、「ストロボ用の電池の充電」というのもあり、その充電とスマホなどの充電だけで、もう「２箇所」のコンセントを使ってしまいます。
最新ホテルは別ですが、林間学校に使われるような古い施設は、部屋の中のコンセントの数がもともと少なく、手慣れた先生は、まっさきに、コンセントを使ってしまう人もいます。
そう、到着と同時に、みんなで「コンセントの取り合い」になるのです。

これに負けると、室内ではなく、「共同トイレ」とか「会議室」とか、自室外の場所のコンセントを使ったりしますが、電話を受ける可能性もあるスマホを自室外に置きたくはなく。

というわけで、ここ数年、宿泊仕事の際は、三叉が必需品となりました。
旅行バッグに必ず入れておかないといけません。

それも、１個じゃなくて、２個のほうがいいかもしれません。他の先生の部屋に貸してあげたりすることもあるからです。

電気、大切です。



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発表会撮影は雫写真事務所へ




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