ピアノ発表会での演奏といえば、特に、女の子の場合、「服装やオシャレ」に気を遣うものです。

今回は、「髪飾り」のお話。

ピアノ発表会というのは、ピアノに向かって演奏しますから、客席からは、演奏者の「片方の顔」しか見えません。
つまりは、「右側」ということ。



ということは、「左側」に髪飾りなどをつけても、「客席からは見えない」ということがあります。

つい先日も、左側に素晴らしい髪飾りをつけた女の子がいたんですが、客席からは残念ながら、そのきれいさが見えず。とても、もったいなかったです。

なお、当事務所では、そういう女の子がいた場合、「リハーサルの撮影をする」時は、逆方向からの撮影(ステージの奥から、客席のほうを向かって撮る角度)を重点的に行い、せっかくの髪飾りをちゃんと記録するように考えております。




というわけで、晴れ舞台の「オシャレ」は、ぜひ、「向き」を考慮しておこなっていただけるとよいかと思われます。





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発表会撮影は雫写真事務所へ





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