この前学校に呼び出されて恐る恐る行ってきたのですのですが、意外とよい話だったのでホッと一安心している どうも~院長の池尻です。
当院に来られた初診の患者さんが
「違う整骨院では『ストレートネック』だと言われて矯正しておりました」
っと
あ~…我々は『ストレートネック』とは評価できないです。物事には必ず定義というのがあり、
『医師がレントゲン上でストレートネックっと言えばストレートネック』となります
なので、整骨院の先生が『ストレートネック』っと言っても違いますのでご注意下さい。
わざわざ病院行くことでもないけど…心配…。って方もおられると思いますので簡単な検査法はあるので教えしますね。
①立っている状態でも、座っている状態でもどちらでもいいので、首を上に向けた時に腰を反らずして、真上の天井が見れる?
②壁にまっすぐもたれた際に頭が壁につく?
天井がみられない!壁につかない!場合はストレートネックの可能が高いっと思います。
世間にはやはり隠れストレートネックの方がおられますので、こちらをチェックしてみてください。
□まくらがない方が寝やすい
□一日5時間以上パソコンする
□ノートパソコンをよく使う
□スマートフォンで1日1時間以上画面を見ている
□疲れると頭痛がする
□最近猫背だ
□首を後ろに倒すと痛みや違和感がある
□座っているとよく肩や首がこる
□首を右側・左側を向く幅が違う
1つでも□にチェックがつくと予備軍ですので注意したいですね。