ついに、知らない人から食べ物をもらうに至った。今まで主人に「なんで食べ物をそうもらってくるのだ」と言われていた。A先生には「よくもらうよねー、食べ物」と言われていた。だがしかし、今回初の、初めて会ったばかりの人!(///∇//)
珈琲鬼土楽さんで、ピッコリーノのパンの販売コーナーを食い入るように見ていた私。
ピッコリーノのパンのことは知っていた。パリッシュで結構取り上げられていたから。天然酵母で、国産の小麦を使って、体にいいパンを作っているという。山名八幡宮の中にあるパン屋。写真で見る限り、そのコーナーは超素敵だったわ。
なので、こちらのお店で「およよ」と思って、パンをじっくり見て、説明も読んでいたが、ま、食事が始まりました。
食べ終わったと、パンを買うかどうか悩んでいたのだが、この後も車の運転だし、この日は暖かかったし、持ち歩くのもあれかとあきらめて帰ろうとしたところ、カウンターに座っていた女性が、「私、ここのパンが好きなの、これ切って」とお店の人に購入したパンを切ってもらい、そのひときれを私に下さったのだ!!
なんかこの日、予定以上におなか一杯(予定って何の予定?食べた量と比べてってことかな)だったので、お店の方からラップを頂き包んで、夕食(主人がカレーを作っていた)にいただきました。
酸味があるパンだった。次に行ったら、黒蜜パンを買いたい。(///∇//)
というわけで、ちょっとした知り合いも含めて、食べ物もらいまくりの私ですが、初対面の方から食べ物をもらったのは、自分なりにびっくり。よっぽど味見したい顔をしていたのかしら?なんか、なんか、托鉢僧に転職したら成功するかも!きっと、私の丸い顔やぷくっとした風貌が、食べ物を与えたくなるような感じなんだろうな。托鉢僧としての、成功!。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
あ、たぶん、托鉢僧の成功は、食べ物をたくさんもらうことではなくて、解脱だな・・・食べ物に執着している私は駄目だな・・・