主人が、ラジオで聞いた話。熱中症でなくなる人は、凍死する人より圧倒的に少ないらしい。そう、凍死する人のほうが多い。

「それ、日本でも?」と私は聞いてみたが、日本でもそうだそうだ。

 

そういうわけで、ドイツでは公共機関や施設、病院、シェルターなど19度以下の温度の場合、虐待に当たるそうだ。基本的人権として、19度以上の温度の室内にいる権利がある、らしい。

「なのに、俺んちは、朝起きたら4度!今この部屋は9度だ!おれの家は、基本的な人権が守られていない」と、すごく怒っていた。(  ゚ ▽ ゚ ;)

 

そんな冬の時期。私の命も危ないことがあった。ぷくが寝室の窓を開けられるようになった。開けて、身を乗り出して下を見る。野良猫がいたりするしね。それが、どんどん寒くなってきているのに、開ける。ぷくには窓を開ける行為と、部屋が寒くなることの関連性がわからないみたいで・・・それでも、ぷくが外をのぞきたいなら、と窓の鍵を閉めておかなったが、だんだんと命の危険を感じて、鍵を閉めることに。(;´Д`)ノ

そして3月。昼間がだいぶあったかいので、鍵を開けておいて、やっぱりぷくが窓を開けて・・・でも寝る前に、私、締めたのよ。締めたけど、ぷくが起きて、開けたのねえ。

 

私は寒さで目が覚めた。(;^_^A

やばかったっす。豚