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hiro-405@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) 勉強になります 私も今年4月から自宅の庭…
hapi831@ Re[1]:焼成骨粉が入手困難になりました(10/01) あすなろうさんへ 返信がおそくなりごめ…
hapi831@ Re[1]:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) HiraoKKさんへ ご無沙汰しています。 こ…
hapi831@ Re[1]:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) epuron5153さんへ ご無沙汰しています。 …
あすなろう@ Re:焼成骨粉が入手困難になりました(10/01) 焼成骨粉はアルカリ性なのでしょうか? 骨…
HiraoKK@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) おはようございます。 白菜12株の定植、お…
epuron5153@ Re:ハクサイの直根はなるべく切らないように定植(09/21) こんにちは。 白菜の植え付けお疲れ様で…

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2017.09.05
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テーマ:家庭菜園(57016)
カテゴリ:土づくり・肥料
  • 野菜の病害虫を減らしたり、美味しい野菜を収穫するために、
  • 野菜作りの基本は土づくりとよく言われますが・・・
  • 野菜の自給自足のために、少量多品目栽培していると、
  • 土づくりになかなか時間が避けません。
  •  
  • ここのところ、家庭菜園の作業時間短縮を意識していますが・・・
  • どこで、作業時間が短縮できるかというと、
  • 一番大切と言われる、土づくりの部分だと思います。
  •  
  • 00ミニ耕運機で土づくり
  • 1区画3平米の小さい区画で少量多品目栽培をしていますので・・・
  • 使用している耕運機もホンダのプチな
  • ホンダの耕運機の中でも一番小さいものです。
  • 小回りが利いてとても使いやすいです。
  • とてもおすすめのミニ耕運機です。
  • (以前使用していたRY**のものに比べると性能が違いすぎw)
  •  
  • 昔は、備中鍬とかスコップで土をいじった時期もありますが、もう戻れません^^;
  •  
  • 01前作の撤収
  • ここからが、時間短縮の土づくり。
  • 前作の野菜を撤去したら・・・
  • マルチをはがします。
  •  
  • 02前作の株は取り除いておく
  • トウモロコシやブロッコリーの茎などは、畝に残っていると耕しにくいので、
  • 鍬などを使って手作業で取り除いておきます。
  •  
  • 03前作を撤去したら直ぐに堆肥と石灰を散布する
  • マルチをはがしたら、直ぐに堆肥と石灰を散布します。
  • 私が使用している堆肥と石灰は、牛ふん堆肥とかきがら石灰です。
  •  
  • 04堆肥と消石灰を混和
  • 堆肥と石灰を散布したら、直ぐに耕運機で1回目のロータリー掛けをします。
  •  
  • マルチをはがして、直ぐにロータリ掛けを行うと、
  • ミニ耕運機でも楽々耕すことが出来ますね。
  • 団粒構造が保たれているのでしょう。
  •  
  • 05有機質肥料の散布
  • 次は、すかさず元肥を散布します。
  • 私の場合、元肥は、油粕・骨粉・草木加里の有機肥料が主体です。
  •  
  • 土づくりの基本として、堆肥と消石灰を散布し混和したら、
  • 1~2週間後に元肥を散布しなさいと言われています。
  • これは、消石灰などに含まれるアルカリ成分と、
  • 元肥に含まれる肥料成分が反応するからとか言われていますが・・・
  • これを守っていると、時間短縮できないので無視します。
  •  
  • 06元肥を散布したら直ぐにロータリーがけ
  • 間髪入れずに、元肥を散布して2回目のロータリー掛けを行います。
  •  
  • 07ロータリがけが終わったら直ぐに畝立て
  • ロータリー掛けを行ったら、畝を立てます。
  • ここが人力なので、一番きついです。
  • 特に、秋冬野菜の準備のこの時期がきつい^^;
  •  
  • この畝立てが、機械化出来たらもっと楽になりますね。
  • ただ、耕運機につけるアタッチメントでの畝立ては、
  • 私の菜園の粘土質のような土質ではなかなか難しいようです。
  • しかも、畝の隣に野菜が栽培されていると、
  • 機械による畝立ても出来ないようなので、畝立ての省力化は期待出来ないですね^^;
  •  
  • 08畝立てが終わったら直ぐにマルチがけ
  • 畝を立てたら、直ぐにマルチをはって、次の野菜の定植や播種を待ちます。
  • 雨が降る前にマルチをはればOKです。
  • (雨があたると土が締まるので、マルチをはって防止します)
  • 定植なら最低1週間、種まきなら2週間放置しておく必要があると思います。
  •  
  • ちなみに、この畝は冬ハクサイ用の長さ3mの3平米畝ですが・・・
  • 前作の野菜撤去から2回のロータリー掛け・・・
  • 畝立て完了までの一連の作業に要した時間は1時間弱でした。
  •  
  • 言いかえれば、野菜を撤去してから、この一連の作業をしてしまえば、
  • 前作の野菜を撤去した1~2週間後には次の野菜の栽培を開始できるわけですから、
  • ヘビーローテーションの少量多品目栽培なら、
  • このような感じで土づくりをすると良いと思います。
  •  
  • 土も硬くならないし、最低2回のロータリー掛けで土づくりが出来るので、
  • 燃料もまり使いません。
  • 一般的に、ロータリー掛けをすればするほど、土は締まると言われています。
  • 作業時間も短縮出来て、土も締まらないから、いいことづくめ。
  •  
  • なお、マルチ栽培しないジャガイモやネギあとは、あと1回ロータリ掛けを増やしています。
  • それでも、ロータリ掛けは極力回数を減らすのが基本だと思います。
  •  
  • あとは、無事野菜が栽培できれば、この土づくりでいいということになりますが・・・
  • 今のところ、この土づくりをしていて、問題なく野菜が作れています。
  • これ以上短縮しようと思うと、
  • 不耕起栽培とか自然栽培に手を出さないといけませんね。
  • 私のテクニックでは、ちょっと無理です。
  • 中途半端に有機的な栽培をしているのが一番リスクが少ないです。
  •  
  • 野菜作りに完璧は必要ないと思いますので、
  • 作業スケジュールがどうしても込み合ってしまう、
  • 少量多品目の家庭菜園の場合・・・
  • 今回ご紹介した最短の土づくりでいいのではないでしょうか?
  •  
  • 土づくりについては、皆さんこだわりを持っておられるでしょうから・・・
  • こんな時間をかけない土づくりに共感を持っていただく方は少ないかもしれませんね。
  •  
  •  
  •  
  • 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
    家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。

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Last updated  2017.09.06 00:23:49
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