晴れときどき、サボリ気分!

主に東京。散歩・食べ歩き・最近自炊・お酒・映画・アートが好き。私的ゆるメモ日記。

【韓国映画】『ヒマラヤ 地上8000メートルの絆』韓国登山家の現実ドラマ

2016-08-11 | 観=韓国映画


ヒマラヤ 〜 地上8,000メートルの絆 〜
CJ Entertainment Japan



ヒューマントラストシネマ有楽町


本当にあった韓国人の登山家の
命がけのヒューマンドラマ



久しぶりのヒューマントラストシネマ有楽町。
ココ、観やすくて客層もよくて好きだなー

そんなヒュートラ有楽町で大好物な韓国映画。





もっと満員かと思ったけど
まーまーな、入り方でした。


ちなみに本日、2016年8月11日『山の日』
山の日にちなんで、一律1100円だったようです。


山の日に山に登るだけじゃない!
映画『ヒマラヤ』を観にいくっていう祝日もいいってもんです。






チョンチョンきたーっ

   





ファン・ジョンミンは私的に
【新しき世界】のチョンチョンのイメージが強いので
チョンチョンと呼んでいます。ww

やっぱチョンチョンいい



「ヒューマン遠征隊」の実話に基づく感動作。




実話ベースの映画なんですよね。
なんとなく知ってはいたけど、詳しいことを知らなかったので
こんなことがあったんだなーってのを知りました。

山の登頂するのも命がけならば
下山するのも命がけであって
遺体を回収するのも命がけ。
三つ目は、あってはいけないけど
現実的にあることなのです。

山に登る人たちには、
こんなドラマがあるってことを
知るっていうのはいいかもしれないし
登山ブームである日本でも
登山の軽視を再確認するのもよいでしょう。
私も登山をする人なので厳しい目でみてしまう場面も。。



でも、でも、でも、
山は素晴らしい

登山してて感動した景色を思い出すような
高山からの神秘的な景色がみれるのは、この映画の気持ちよいことろです。


素晴らしい山ならなおさらですよね。
コレは、かなりプラスで感動します。





結局、後輩の遺体は回収できなかったけど
山っていうのは、そういう所なんでしょね。
そのくらいの覚悟でアタックするものなんです。


けどさー
山のプロなのに
無茶して登頂しようとしていたムテクは
プロじゃないんじゃない?とか思う。。
オム・ホンギルにも同じ、、
それわからない、、





ファン・ジョンミン。
いいなー
やっぱり、ファンジョンミンは良い俳優!
もっと観たいって思えてしまう。
韓国映画好きにはたまらないだろう。


チョンウ。
レッド・ファミリー』のイメージがありますが
韓国ドラマで活躍されていたみたい。
(私はしらなかった、、)
個人的に好きな顔。





氷点下40度とかの極寒のときに
映画館も、かなり極寒で凍死寸前でした、、
目が、、、上まぶたと下まぶたがくっついちゃった場面も、、、
これは凍死パターンですね、、
映画館の演出も相当です、、

ってゆーのはジョークですが事実です w w

遺体を回収にいくとかのところ
寝ちゃいました、、、

なんか長かったなー

でも、それ以外は、面白かったから
ぜひ、観てほしいです。

ファン・ジョンミン最高です





『ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~』 予告編







上映時間:124分
ヒマラヤ 〜 地上8,000メートルの絆 〜 ~Movie Walker~





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