１８年ぶりに行った武道館。
アリーナツアー初日
ほんとに行ってよかったです。

平日のど真ん中ということで、
子供を学校へ行かせないといけない身としては
泊まりは御法度。

行きは京都から東京へ新幹線。
帰りは新幹線の終電に間に合わないので
老体には不安な事山盛りの夜行バス。

新幹線で東京駅到着後、
浅草へ

洋食の名店
『モンブラン』

イタリアンハンバーグランチ
950円なり。

そして、
ひめちゃんの大好物
韓国では「コグマラテ」でお馴染みの
「おいものラッテ」の為に
ふなわかふぇへ!!

舟和の芋ようかんは絶品。
容赦ない甘さです。
もう甘いものは見たくないと思わせるほど←おいッ

そして、
まだ行ったことのない
観光名所「スカイツリー」

登ってないけど。
ほんとに秋晴れのいいお天気でした。
お兄さんの雨男説返上。

そんなこんなで、
プチ東京見物をして
いざ!!日本武道館へ～

開演前
あたりは真っ暗なのに
見つけていただいた方々
ありがとうございました

たくさんのソンムルいただきました～

会場前で
センターステージ回る情報をキャッチ。
ライブにかける意気込みみたいなものを微かに感じる。
センターステージも
回るステージも初体験で
テンションが上がり始めます。

そして、会場に入り
18年前に
柔道の大会出場の先輩と
体型が近かったおかげで連れてきてもらって以来。
あの頃と変わっていない外周の廊下。
思い出に思いを馳せ
若干、感動しながらも
着席後ライブスタート!!!



【セトリ】

Ring
MR.KIA
Have A Good Night
Go Your Way
Where You Are
Time Is Over
Lonely Night
One Time
In My Head
Y, Why
My Miracle
Monster
Heart Song
Foxy
Coffee Shop
I’m Sorry
Lady
Radio

Like A Child
Wake Up
Can’t Stop


ネタバレになるので
あえて詳細は書きません。
あたし目線の個人的な感想のみのレポです。



ジョンヒョンの背中のシャツが
左だけがズボンにインされててそこにばかり気を取られる。

早々と2曲目でお兄さんの前頭葉のでっぱり部分に全部持ってかれる。←不毛地帯

どんすと（ゴーユアウェー）
なんかスキ。

♪たいむいずおーヴぁ♪～←ここは大好物なもんで
のところはシンちゃんじゃなく
オールジョンさんでお願いしたい。

わいほわい
いい曲だな～って
初めておにいさんかっこいいのかも←まだ疑問系
って思った

ミラコーからの連続4曲
ジョンヒョンさんの曲連投は
形容しがたいほどの感動を覚えました。
本気を感じた瞬間です。
はじめてそんほに「感謝」という感情を抱きました。←会場にこられてたようですが姿はみせず

フォクシー
「フー」の大きい声を要求してくるジョンヒョンさんの為に
大阪でも全力で唾飛ばしながら「フー」って叫ぼうって思った

鉄板のコピショからの3曲は
もう外せないよね。
モラゴやらないなんて考えられない。
パンツ履いてないくらいの物足りなさ。

れでぃお
ウォーウォーの発声はおっさん領域の低音で乗りまくるぜ!!

アンコのラストがキャンストだけはご勘弁願いたい。

ウェイカウェイカの前だったか
お兄さんとシンちゃんがボクシングでわちゃわちゃ
次は俺か？？なジョンヒョンさん。
肩にかけていたギターをわちゃわちゃするために
ゆっくりスタンドに置き、
ギターブラブラさせながらの
ながらボクシングは二人とは
格段キレのあるファイトを見せるジョンヒョンさん。
ギターに対しても、格闘技に対しても
前向きで、誠実な
そんなジョンヒョンさんのそういうところに
惚れ直しました。

忙しさの為に、短い練習時間で懸命に集中していたからだと思いますが、
左足をすこし前に出し、
じっとマイクの前で微動だにせず
ストイックに演奏するジョンヒョンさんの
かつてのスタイルが帰ってきてくれたような気がしました。
あたしはそんなジョンヒョンさんが一番好きです。

最近はコードレスにしてるからなのか
ステージをあちこち歩きながらの演奏が増えて、
会場中のジョンペンさんに会いに行く姿も
ペンにとってはうれしいのですが、
やはり、私は
弦をじっと見ながら
ギターを抱えて演奏するジョンヒョンさんが一番好きです。
この後のアリーナも
ぜひそんな姿が見たいと思います。

昨日、武道館でのCNBLUEは
アリーナ席や前列の神席の方達だけでなく
2階席の奥の奥の観客をも魅了する
素晴らしいステージだったと思います。
その感動の場面に居れたことを感謝します。