モッコウバラの剪定誘引 | 青空工房

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2011年に新居に引っ越してから、
インテリアやガーデニングが趣味になりました。
3人の子育てをする忙しい毎日の中、
家も庭も少しずつ作っています。

一足早い大掃除で庭から10袋のごみが出ました。
手入れさぼりすぎですね・・(・・;)



植えて3年目の白モッコウバラです。
なかなか花を咲かせないし思ったより伸びないな~と思っていたのに、
3年目になってシュートが爆発しました。
これでも左半分の剪定が終わって、
あわてて撮ったbefore写真なんですよ。
すごいでしょう・・。

あまりにモッコウバラの勢いがすごいので、
近くに植えてあったつるアイスバーグにはお引越ししてもらいました。



今回が初めてのモッコウバラの剪定なのですが、
モッコウバラは他のバラと選定方法が違うそうです。
小さくてかわいらしい花とは不釣り合いな太いシュートがビュンビュン出ているので、
これを根本から剪定しちゃっていいらしいですよ。

ここの分岐部の場合は横の細い枝を残して、
青々とした太いシュートを剪定します。



こんなにシュートを切っちゃいました。
本当にこんなに切っちゃって大丈夫なのかしら・・。



アーチの左側の銅葉コルジリネの横がモッコウバラです。
久々にコルジリネを見たような気がします。
枯れてなくてよかった・・。
かなりすっきり明るくなりました。



細い枝からしだれ咲くように誘引しました。
モッコウバラは3年目から本領発揮して咲くらしいので、
来年の春が楽しみです♪

移植したつるアイスバーグを埋める穴を掘っていたら、
冬眠中のガマさんを掘り返してしまいました。
悪いことをしたなぁ・・。


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